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今日は連休明け。
なんとなくけだるい雰囲気といえばそんな感じだけど、とりあえず曜日関係なしの私です
今日10月14日は鉄道の日、だそうですね。
1922(大正11)年に「鉄道記念日」として制定。
1872(明治5)年9月12日(=新暦で10月14日)に新橋駅(後の汐留貨物駅・現在廃止)~横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)を結んだ日本初の鉄道が開業した日を記念して…なのだそうで。
ま、ちなみに「鉄道記念日」のままでは国鉄色が強いということで、
うん、若干なんで??
という気もしますけど、なんかそう感じられたらしいです、お偉いさん的にでしょうかね(苦笑)
1994(平成6)年に運輸省(現在の国土交通省)の提案により「鉄道の日」と改称して、JR以外の民間鉄道も巻き込んだ記念日として登録された、と。
ふむふむ
で??
という感じではありますが、とにかく初めて鉄道が走った日ということで、鉄道好きさんにはきっと特別な日なんでしょうね
鉄道も好きな人多いですよね…
意外な人が熱かったり(笑)
身近にも数人
学生時代なんかも、クラスに一人はすっごい詳しい人がいる、
そんな感じだったように思います(^_^;)
私はというと…
まるっきり興味なし
続けて見せてもらっても車体の違いも分からない、
根本まったく面白さが分からない、
そういうレベルで。
でも昨日はNHKFMのラジオでも鉄道唱歌三昧でしたっけ。
なにか一日中鉄道唱歌を流す特別番組編成での放送をやっていたようで…。
好きな人にはたまらない企画なんだろうなぁ、
今日はめでたい日なんだろうなぁ、
とか…
遠いことのように思っている私です
夜中にもNHKの映像散歩みたいなもの??
あれもずっと鉄道特集、最近やってましたよね。
それもこの鉄道の日、関連イベントだったのかな。
いまさらながらそう思ってみたり。
鉄道記念館なんかも、ここ数年あちこちに建設されて。
正直そんなに次々建設されても採算取れないんじゃ…
と思ったのですが、少なくとも今のところ、どこも比較的ご盛況のようで
鉄道人気は根強く、意外に懐も広く?!
少なくとも私の想像以上、なのだなと思い知らされます。
と、まぁ鉄道は斜陽産業にも関わらず、ファンによるお金が着実に落ちている分野のようですが、そうはいかないご様子なのが出版、特に雑誌ギョーカイ。
休刊に追い込まれる雑誌も多く、やっぱり売れてないんだなぁ…
雑誌全盛期に比べ、売上は3分の1、それ以上…なんて声を聞くことも少なくありません。
確かに書店に行っても、開かれている雑誌を立ち読みする人はいても、実際に買い求めていく人の数は少ない…。
当たり前のように毎号買う、
そういう人は本当に少なくなっているような気がします。
一時は団塊向けブームとかで、少し年配向けのおしゃれ雑誌とか高級雑誌とか、新しい雑誌も数多く創刊されましたけど、それも年金問題以降ますますの尻すぼみ傾向。
創刊数号で廃刊、休刊となる雑誌も少なくないようで…。
たしかに、連発された雑誌が淘汰される時期に来ている、
雑誌を読者がしっかりと選ぶ時代になった、
なんとなく消費、
なんとなくお金を払う、
そういう時代は終わった、
ということなのだと思いますが、かなり苦戦を強いられているのは間違いないようです。
最近の流行の速度についていくのもなかなか難しいという面があったり、
人々の好みが多様化して、どういう企画が受けるのか、
どういう雑誌が求められているのか、それがベテランでも見極めにくくなっているという面…
“迷った時は読者に聞け”
が鉄則なのだそうですが、その声も聞こえづらい、
声の出方がまとまっていない、
昔とは確実に変わってきている
そういう難しさもあるのではないかなぁ…
と。
素人のはた目ながら、思ったりもするところです。
その雑誌の最近の秘策がコレ。
“豪華付録”。
ま、豪華かどうかは感じ方によるとして
有名ブランド小物だったり、限定コラボ企画品だったり…
まぁありとあらゆる付録付き雑誌が書店を賑わせています。
実際の付録の満足度、口コミに関しては、
ある程度やっぱりブランドとしての信用を汚さないクオリティはあるようで、
手軽に試したい、遊びゴコロ的に使うなら結構使える、
そういったものが多いようなんですけど…
付録付き雑誌、
狙いは、付録の魅力も加えることによって買ってもらう、
もちろん表向きはそうなんですけど、
それ以外の部分にもあるような気が、私はします。
その一番は“立ち読み対策”。
付録が付く
↓
付録だけ外されないように、
落ちたりしないように、輪ゴムやひも、袋などでしっかり雑誌本体をとじる
↓
立ち読み不可
そんな風に感じません??
ちょっとこのページだけ見たい、
今月号がどんな雰囲気なのか見てみたい、
そう思ったときに、付録つきでとじられているために見られなかった、
そういう経験を持っている人も多いのではないかと思います。
私もそう。
もちろん買ってあげればいいことなんですけど、やっぱりちょっと見ただけで事足りてしまう、買うほどにもないというものもある。
褒められたことではないけど、ちょっとはやっちゃう、
そういうものですよね。
でもそれで事足りとされてしまうことによる損失がギョーカイとしては大きい。
なんとかそれを防いでお金が落ちるようにしたい、
そうしたほうが、付録に多少お金がかかっても、回収できる分が大きくなる、
そういうところがあるのではないかな…
と。
ま、もちろんこれは私の推測。
勝手な考察ですが。
できれば
立ち読みじゃ足りない、
これは買って帰りたい、
じっくり読み返したいっ
そう思わせるような中味作り、
プロとして、お金を払ってもらうモノとして、
雑誌の内容の充実を図っていただきたい、
そう思うのですが…
付録の一大流行に、立ち読みの深刻さと出版界の斜陽化、まさに体力が弱っている感じを、痛感してしまう今日この頃です。
鉄道からは結局あんま関係なかったんじゃ…??
という結末になってしまいましたが(苦笑)
gooでも雑誌の豪華付録が特集されていたので、ちょっとそれに関して、最近感じていることを書かせていただきました。
今日のレシピです
・ツナボールの煮込み …①
・甘長唐辛子のアンチョビ射込み焼き カリカリポテト添え …②
・生ハム入り柿ドレッシングの秋味サラダ …③
①の作り方
1 ツナの油をよく切る
2 1とパン粉、おろしたパルミジャーノレッジャーノ、マジョラム、セージ、卵白、コショウを混ぜ合わせて種をつくる
3 人参と玉ねぎ、セロリをみじん切りにする
4 3をオリーブオイルで炒める。あめ色になるまでしっかりと炒める
5 水、コンソメスープの素少々、デミグラスソース少々、塩を5に加えて煮る
6 みじん切りの野菜がくたくたになってきたら火を止めておく
7 2の種を小さなボール状に丸める
8 油で7をカリッと揚げる
9 8の油をよく切って6に入れ、煮る
10 火を止めてバターを加え、器に盛る。パセリのみじん切りをふって出来上がり
②の作り方
1 甘長唐辛子に縦に切り込みを入れる
2 1の切り込みにアンチョビペーストを絞る
3 オーブンで焼く
4 市販のポテトスティックとともに盛り付ける
③の作り方
1 干し柿のやわらかい果肉部分を包丁でたたき、ペースト状にする
2 1と酢、ワインビネガー、塩、コショウ、オリーブオイルを合わせてよく混ぜ、とろっとしたドレッシングをつくる
3 胡瓜と蕪を千切りにして塩で軽くもむ
4 3を水洗いして絞り上げる
5 適宜ちぎったレタスと4、スライスしたパンチェッタを盛り、2のドレッシングをかける
柿の甘みに生ハムの塩気、
柿+蕪の伝統的ななますの相性のよさ…
そこから考えた秋味サラダです☆
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お気軽に残していってくださいね♪
それでは
今日は連休明け。
なんとなくけだるい雰囲気といえばそんな感じだけど、とりあえず曜日関係なしの私です
今日10月14日は鉄道の日、だそうですね。
1922(大正11)年に「鉄道記念日」として制定。
1872(明治5)年9月12日(=新暦で10月14日)に新橋駅(後の汐留貨物駅・現在廃止)~横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)を結んだ日本初の鉄道が開業した日を記念して…なのだそうで。
ま、ちなみに「鉄道記念日」のままでは国鉄色が強いということで、
うん、若干なんで??
という気もしますけど、なんかそう感じられたらしいです、お偉いさん的にでしょうかね(苦笑)
1994(平成6)年に運輸省(現在の国土交通省)の提案により「鉄道の日」と改称して、JR以外の民間鉄道も巻き込んだ記念日として登録された、と。
ふむふむ
で??
という感じではありますが、とにかく初めて鉄道が走った日ということで、鉄道好きさんにはきっと特別な日なんでしょうね
鉄道も好きな人多いですよね…
意外な人が熱かったり(笑)
身近にも数人
学生時代なんかも、クラスに一人はすっごい詳しい人がいる、
そんな感じだったように思います(^_^;)
私はというと…
まるっきり興味なし
続けて見せてもらっても車体の違いも分からない、
根本まったく面白さが分からない、
そういうレベルで。
でも昨日はNHKFMのラジオでも鉄道唱歌三昧でしたっけ。
なにか一日中鉄道唱歌を流す特別番組編成での放送をやっていたようで…。
好きな人にはたまらない企画なんだろうなぁ、
今日はめでたい日なんだろうなぁ、
とか…
遠いことのように思っている私です
夜中にもNHKの映像散歩みたいなもの??
あれもずっと鉄道特集、最近やってましたよね。
それもこの鉄道の日、関連イベントだったのかな。
いまさらながらそう思ってみたり。
鉄道記念館なんかも、ここ数年あちこちに建設されて。
正直そんなに次々建設されても採算取れないんじゃ…
と思ったのですが、少なくとも今のところ、どこも比較的ご盛況のようで
鉄道人気は根強く、意外に懐も広く?!
少なくとも私の想像以上、なのだなと思い知らされます。
と、まぁ鉄道は斜陽産業にも関わらず、ファンによるお金が着実に落ちている分野のようですが、そうはいかないご様子なのが出版、特に雑誌ギョーカイ。
休刊に追い込まれる雑誌も多く、やっぱり売れてないんだなぁ…
雑誌全盛期に比べ、売上は3分の1、それ以上…なんて声を聞くことも少なくありません。
確かに書店に行っても、開かれている雑誌を立ち読みする人はいても、実際に買い求めていく人の数は少ない…。
当たり前のように毎号買う、
そういう人は本当に少なくなっているような気がします。
一時は団塊向けブームとかで、少し年配向けのおしゃれ雑誌とか高級雑誌とか、新しい雑誌も数多く創刊されましたけど、それも年金問題以降ますますの尻すぼみ傾向。
創刊数号で廃刊、休刊となる雑誌も少なくないようで…。
たしかに、連発された雑誌が淘汰される時期に来ている、
雑誌を読者がしっかりと選ぶ時代になった、
なんとなく消費、
なんとなくお金を払う、
そういう時代は終わった、
ということなのだと思いますが、かなり苦戦を強いられているのは間違いないようです。
最近の流行の速度についていくのもなかなか難しいという面があったり、
人々の好みが多様化して、どういう企画が受けるのか、
どういう雑誌が求められているのか、それがベテランでも見極めにくくなっているという面…
“迷った時は読者に聞け”
が鉄則なのだそうですが、その声も聞こえづらい、
声の出方がまとまっていない、
昔とは確実に変わってきている
そういう難しさもあるのではないかなぁ…
と。
素人のはた目ながら、思ったりもするところです。
その雑誌の最近の秘策がコレ。
“豪華付録”。
ま、豪華かどうかは感じ方によるとして
有名ブランド小物だったり、限定コラボ企画品だったり…
まぁありとあらゆる付録付き雑誌が書店を賑わせています。
実際の付録の満足度、口コミに関しては、
ある程度やっぱりブランドとしての信用を汚さないクオリティはあるようで、
手軽に試したい、遊びゴコロ的に使うなら結構使える、
そういったものが多いようなんですけど…
付録付き雑誌、
狙いは、付録の魅力も加えることによって買ってもらう、
もちろん表向きはそうなんですけど、
それ以外の部分にもあるような気が、私はします。
その一番は“立ち読み対策”。
付録が付く
↓
付録だけ外されないように、
落ちたりしないように、輪ゴムやひも、袋などでしっかり雑誌本体をとじる
↓
立ち読み不可
そんな風に感じません??
ちょっとこのページだけ見たい、
今月号がどんな雰囲気なのか見てみたい、
そう思ったときに、付録つきでとじられているために見られなかった、
そういう経験を持っている人も多いのではないかと思います。
私もそう。
もちろん買ってあげればいいことなんですけど、やっぱりちょっと見ただけで事足りてしまう、買うほどにもないというものもある。
褒められたことではないけど、ちょっとはやっちゃう、
そういうものですよね。
でもそれで事足りとされてしまうことによる損失がギョーカイとしては大きい。
なんとかそれを防いでお金が落ちるようにしたい、
そうしたほうが、付録に多少お金がかかっても、回収できる分が大きくなる、
そういうところがあるのではないかな…
と。
ま、もちろんこれは私の推測。
勝手な考察ですが。
できれば
立ち読みじゃ足りない、
これは買って帰りたい、
じっくり読み返したいっ
そう思わせるような中味作り、
プロとして、お金を払ってもらうモノとして、
雑誌の内容の充実を図っていただきたい、
そう思うのですが…
付録の一大流行に、立ち読みの深刻さと出版界の斜陽化、まさに体力が弱っている感じを、痛感してしまう今日この頃です。
鉄道からは結局あんま関係なかったんじゃ…??
という結末になってしまいましたが(苦笑)
gooでも雑誌の豪華付録が特集されていたので、ちょっとそれに関して、最近感じていることを書かせていただきました。
今日のレシピです
・ツナボールの煮込み …①
・甘長唐辛子のアンチョビ射込み焼き カリカリポテト添え …②
・生ハム入り柿ドレッシングの秋味サラダ …③
①の作り方
1 ツナの油をよく切る
2 1とパン粉、おろしたパルミジャーノレッジャーノ、マジョラム、セージ、卵白、コショウを混ぜ合わせて種をつくる
3 人参と玉ねぎ、セロリをみじん切りにする
4 3をオリーブオイルで炒める。あめ色になるまでしっかりと炒める
5 水、コンソメスープの素少々、デミグラスソース少々、塩を5に加えて煮る
6 みじん切りの野菜がくたくたになってきたら火を止めておく
7 2の種を小さなボール状に丸める
8 油で7をカリッと揚げる
9 8の油をよく切って6に入れ、煮る
10 火を止めてバターを加え、器に盛る。パセリのみじん切りをふって出来上がり
②の作り方
1 甘長唐辛子に縦に切り込みを入れる
2 1の切り込みにアンチョビペーストを絞る
3 オーブンで焼く
4 市販のポテトスティックとともに盛り付ける
③の作り方
1 干し柿のやわらかい果肉部分を包丁でたたき、ペースト状にする
2 1と酢、ワインビネガー、塩、コショウ、オリーブオイルを合わせてよく混ぜ、とろっとしたドレッシングをつくる
3 胡瓜と蕪を千切りにして塩で軽くもむ
4 3を水洗いして絞り上げる
5 適宜ちぎったレタスと4、スライスしたパンチェッタを盛り、2のドレッシングをかける
柿の甘みに生ハムの塩気、
柿+蕪の伝統的ななますの相性のよさ…
そこから考えた秋味サラダです☆
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それでは