ボールの選択ミス？

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

センターに到着したときは、参加者が少ない雰囲気でしたが、開始時間が近づくにつれて
参加者が増えていき、最終的には２０人超と、土曜日の大会にしては大目の参加人数に
なりました。

練習ボールは、まずはクリーチャーで投球してみましたが、手前のオイルはあるものの、
バックエンドの切れは強く、１０枚目外は真っ直ぐ投げると入りすぎてしまう感じでした。
時間があったので、１２～１３枚目まで試してみましたが、比較的オイルが多めに感じた
ので、本番では１０枚目を出し気味に投球することにしました。

１ゲーム目は、１０ピン残りから始まりましたが、これを無難にカバーし、次はダブルと
順調な滑り出しに思えましたが、４フレームにはバケットをミス、その後は左のレーンに
苦しみ、ストライクを続けられない状況になってしまいました。
１０フレームには、それほど悪くないと思った投球がスプリットとなり１８０台に・・・

２ゲーム目は、左のレーンのオイルが伸びてきた感じだったので、ラインを１～２枚外に
移して投球したところ、ボールの動きが強くなり、中盤までにダブルを１回出すことが
出来ましたが、８～９フレームは連続スプリットとなり、またしても２００以下が確定
してしまいました・・・
それでも、１０フレームはボールをＮＶＤに替え、立ち位置も３枚ほど内側に移して投球、
何とかポケットへのコースを見つけ、最終ゲームに期待することに・・・

３ゲーム目は、探った右のレーンではストライク、左のレーンも立ち居地だけをずらして
投球し、薄めながらストライクでダブルとしましたが、３フレームでは何と１０ピンミス。
４～５フレームは立ち位置を調整して、ジャストポケットのダブルとしましたが、またも
６フレームで１０ピンミスをしてしまい、自ら厳しい状況にしてしまいました。
それでも、その後は立ち直り、９フレームからはパンチアウトで２１４と、何とか２００
ＵＰが０という状況だけは避けることが出来ました。

今回のレーンコンディションでは、バックエンドの切れが強く感じたので動きが緩やかな
クリーチャーで直線的に攻めれば間違いないと思っていましたが、３ゲーム目の内容から
すると、オイルに強いＮＶＤでやや幅を取ってスタートし、変化に応じて幅を狭めて投球
したほうが良かったのかもしれません。
ここのところ、良好なレーンではビッグゲームを打てる確率が高まってきましたが、まだ
まだ状況判断が甘いようです。

使用ボール　クリーチャー、ＮＶＤ、グルーブウレタン
投球ライン　８～１１枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　181　181　214（576）
ＡＶＥ　192.00