T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

あと一息のところで(苦笑)

2014-06-29 16:00:21 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

予定どおりマンスリーチャンピオン決定戦ですが、何と昨年の9月以来の出場と
なりました。

くじ引きで引き当てた最初のレーンは11-12番、次に投球がレーンのすぐ左に
壁があり、10ピンが取りにくい1-2番となるので、最初にある程度のスコアを
打っておきたいところです。

練習ボールは、昨日の大会の際、手前から噛み過ぎるボールはピンが飛びにくい
印象がありましたのでナノデスからスタート、しかし、オイルが大目なのか予想
より奥まで走っていってしまうので、ピボットを試し、そのまま5枚目付近を投球
することにしました。

1ゲーム目は、薄めのヒットで連続してスペアとなりましたので、立ち位置を
1枚外にずらしたところ、ダブルとすることに成功、しかし、5フレームは噛み
過ぎて厚く入り、スプリットと出入りの激しい内容に・・・
その後は立ち位置を微調整して7フレームからターキーとして挽回しましたが、
10フレームは入りが甘く2-4-8残りに・・・
更に8番ピンが残ることを警戒して、1投目のボールでスペアを狙ったところ、
先での動きがなくチョップ、190という微妙なスタートなってしまいました。

2ゲーム目は、予選突破ラインとは30~40ピン離れていましたが、レーン
移動もあり、上位が落ちてくる可能性もあるので、目の前のピンをしっかりと
倒すことだけを考えてスタート、1~2フレームのラッキーのストライクの後は
すぐに立ち位置を調整してフォースの立ち上がりに。
中盤はレーンの変化もあり、連続してピンが残りましたが、これをカバーした
後は再びストライクが続き、7フレームからオールウェイ、268まで打ち上げ
一気に予選突破ラインまで行くことができました。

3ゲーム目は、あまり上位にピン差がありませんでしたので、スコアを落とせば
即終了という状況の中でスタート、スタートダッシュを決めたいところでしたが、
右のレーンが合わせきれず、ダッチマン気味の展開の上、5フレームでついに
オープンという厳しい状況に・・・
それでも、あきらめず左右のレーンでボールを替えて、6~7フレームでダブル
を出して望みを繋ぎましたが、8フレームはストライクが来ていた左のレーンで
7番ピンが残り、これをカバーミス、その後は緊張感が切れたのかボロボロで
173に終わってしまいました。

結果的には、3ゲーム目に220ピン程度打っていれば予選突破でしたので、
あと一息頑張っていればというところでした。

使用ボール ピボット、ナノデス・アキュスウィングⅥ、
      シュプリームドミネーション、グルーブウレタン
投球ライン 4~6枚目真っ直ぐ
スコア 190 268 173(631)
AVE 210.33
コメント
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