T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

多少、粗さはありましたが・・・

2019-03-24 19:13:41 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は出だしは良かったものの、中盤のアジャストを誤って失速するという、前週末からの悪いパターンを引きずってまいましたので、今日は断ち切りたいところです。

練習ボールはウォーリアからスタート、5枚目付近が使えそうなものの、左右差があり、右は真っ直ぐのラインで投球できるものの、左は奥の動きが強めで外に向けるライン取りが必要な状況、ポケットには行きますが10ピンが飛びにくい感じでした。
ボールとライン取りは迷いましたが、出し戻しのラインを使うことを考量し、パラドックスで右は5枚目真っすぐ、左は6枚目をやや外に向けるラインから投げ始めることにしました。

1ゲーム目はストライクの立ち上がりだったものの、左のレーンで10ピンタップが続き、前半はダッチマンペース、後半は6フレームでようやく左のレーンでストライクを出し、初のダブルを出した後、7~8フレームは連続タップと苦しみましたが、9~10フレームは何とか2回目のダブルを出して、ノーミス215とまずまずの内容となりました。

2ゲーム目は左のレーンでもボール動きのイメージが良くなり、前半はダブルも出しましたが、5フレームは内ミスから3-6-10が残り、何とこれをノータッチでミスしてしまい、大きくカウントを落とす展開に・・・
後半は左のレーンで7枚目にラインを変更したことが当たって、8フレームからターキーでミスを帳消しにしましたが、10フレーム2投目は内ミスから6-10が残り、これをチョップしてミス、スコアに大きな影響はなかったものの、次のゲームに不安の残る終わり方となってしまいました。

3ゲーム目は不安を払しょくするようにダブルの立ち上がりとしましたが、3フレームは10ピンが残り、ついにこれをカバーミス、続く4フレームは甘いリリースでボールが戻りきらず6本カウントなり、更にこれをミスして、トータルプラスも怪しい展開になってしまいました(苦笑)
しかし、後半は右のレーンでも外に向けるようにしたところ、ストライクが続くようになり、6フレームから何とフィフス、スコアを224まで伸ばすことに成功しました。

大会の結果は大きく打ち上げている方が目立っていたので期待していませんでしたが、逆にスコアを落としている方もいて、ハンディ込みで何と4位に滑り込み、久しぶりに入賞となりました。

投球内容はとんでもないスペアミスがあるなど、粗い面もありましたが、3ゲーム連続で200を超えられたのが良かったと思います。

使用ボール パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 5~7枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 215 208 224(647)
AVE 215.67
コメント
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