T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

表面加工は大事!?

2021-03-07 17:00:15 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日の大会は幸先よく入賞したものの、3ゲーム目は大きくスコアを落とし、ヒヤヒヤの展開でしたので終盤の攻めを間違いないようにしたいところです。

練習ボールはインティミデーターからスタート、レーンコンディションは全体的にミディアム程度に感じましたが、外のオイルは薄めで13~14枚目から外に向けてポケットという状況、一応、表面加工処理から戻ってきたカンタムも試し、立ち位置で1~2枚外に動けばポケットに行き、動きのイメージもいいことも確認しましたが、フッキングポイントが徐々に先になり始めた感じがありましたので、まずは先の動きが強いインティミデーターから投げ始めることにしました。

1ゲーム目はストライクの後、2フレームは内ミスから3-10が残り早速のオープン、3~4フレームはダブルですぐに挽回したものの、5フレームは不運なピンアクションから7番ピンが残り、更にこれをミスして早くも2オープンに・・・
後半は右のレーンで立ち位置を0.5枚右にずらしたことがはまって6フレームから6連発、一気にミスを帳消しにし、スコアは234となりました。

2ゲーム目は引き続き好調を維持し、中盤までにターキー&ダブルと順調な展開、しかし、後半は急に手前のオイルがなくなった感じで7フレームは4-10スプリットとなりオープン、狙いを14枚目に変更して対処したものの、8~9フレームは連続で10ピンタップになった後、10フレームは再び厚く入って4-10スプリット、更にノータッチミスとなり、スコアは200に届かずとなりました。

3ゲーム目は先の動きを緩めるためカンタムで投球、狙いどおり戻り感はあるものの、急激すぎない動きになり、頭から6連発で賭けは当たった形になりました。
後半は左のレーンの入りが甘くなり7フレームでは10ピンタップ、そして9フレームは狙いは大きく外さなかったものの、リリースをひっかけてしまったためか先の動きが強くなり4-6-7スプリットでオープン、10フレームはミスなく終えましたが、スコアは237となりました。

結果は、全体的にスコアは高かったものの、ハンディが効いて4位入賞となり、連日の表彰台となりました。
内容的にはスプリットが3回とアジャストしきれない面がありますが、課題の3ゲーム目でストライクを繋げることが出来た点は良かったと思います。
また、カンタムの動きがイメージどおりとなりましたので、表面加工は重要であるということを再認識したところです。

使用ボール インティミデーター、カンタム・バイアス、スイープ
投球ライン 13~14枚目出し気味
スコア 234 199 237(670)
AVE 223.33
コメント
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