本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。
先月、ここで参加した4大会は、ものの見事に4連続マイナスで、3ゲーム570ピン前後に留まっていましたので、何としたいと思い、ボールの表面加工をやり直して臨むことにしたところです。
表面加工の番手は様々なパターンがありますが、ネットなどで情報が出ている「4Kファスト」を意識して行ってみました。
本来の4Kファストは500番、1000番、2000番、3000番、4000番のパッドで順番に研磨を行うとのことですが、全ての番手のパッド持っているわけでないので、アブラロンの600番、1000番、NEATパッドのT(4000番相当)の3段階で研磨し、臨むことにしました。
まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、ウェブで投げ始めると意外にオイルがあり、10枚目付近を投球するとポケットには行くものの、先の動きは甘めで10ピンが残りやすい状況でした。
途中から表面加工したリディキュラスとチョイスを使ってみましたが、リディキュラスはそれほどイメージが変わらないものの、チョイスは1000番加工よりは先まで行くようになった感じでした。
ただし、チョイスは先ではしっかり向きを変え、10ピンも良く飛びましたので、好印象でした。
レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、チョイスで投げ始めると、10枚目付近を投球してポケットに行くものの、やはり手前のオイルが多めで先が甘めな印象、ただし、チョイスでは先の動きは出るものの、外まで膨らんでしまうと戻りがきつく、やや幅がない印象でした。
投げ始めるボールとラインは迷いましたが、出し戻しはしない方がいいように感じましたので、まずはウェブで10枚目を投球することにしました。
1ゲーム目は順調にターキースタートを切りましたが、4フレームは10ピンが残り、更にミスと200ペースで折り返す前半となりました。
後半は先の動きが甘くなった右のレーンのラインを1枚外にしてストライクが出るようになりましたが、逆に左のレーンの動きが微妙になり始め、9フレームは薄めの2-10でオープン、10フレームもスペアの終わってスコアは194に・・・
2ゲーム目は、チョイスにボールを替えスタートしましたが、いきなりのジャスト8の後はラインを掴み切れず、スペアでしのぐ前半、後半は出し戻し気味のラインに修正してダブルとしたものの、8フレームは7-10でオープン、10フレームポケットを外したうえ、残った3-6をチョップしてオープンとペースを掴めず、スコアは178に・・・
3ゲーム目は、ビッグゲームを打っても入賞を微妙な状況でしたが、思い切って狙いを11枚目にしてスタート、賭けは当たって、ストライクの幅が広がり、あっという間に7連発となりました。
しかし、終盤は8フレームで内ミスから薄めに入って2-4残り、9フレームは厚めの4-7と足踏み状態になり、10フレームも厚めの4番ピン残りを不用意な1投でカバーミスしてオープン、スコアは244でトータルもプラスとしましたが、悔やまれる投球内容になってしまいました。
大会の結果は最後の1投が響いて1ピン差で4位、満足な結果とはなりませんでした。
ただ、4Kファストもどきの表面加工はボールによって良いイメージになりますので、動きが今一つの他のボールにも試そうと思います。
使用ボール ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 9~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)201(大会)194 178 244(616)
AVE 205.33
先月、ここで参加した4大会は、ものの見事に4連続マイナスで、3ゲーム570ピン前後に留まっていましたので、何としたいと思い、ボールの表面加工をやり直して臨むことにしたところです。
表面加工の番手は様々なパターンがありますが、ネットなどで情報が出ている「4Kファスト」を意識して行ってみました。
本来の4Kファストは500番、1000番、2000番、3000番、4000番のパッドで順番に研磨を行うとのことですが、全ての番手のパッド持っているわけでないので、アブラロンの600番、1000番、NEATパッドのT(4000番相当)の3段階で研磨し、臨むことにしました。
まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、ウェブで投げ始めると意外にオイルがあり、10枚目付近を投球するとポケットには行くものの、先の動きは甘めで10ピンが残りやすい状況でした。
途中から表面加工したリディキュラスとチョイスを使ってみましたが、リディキュラスはそれほどイメージが変わらないものの、チョイスは1000番加工よりは先まで行くようになった感じでした。
ただし、チョイスは先ではしっかり向きを変え、10ピンも良く飛びましたので、好印象でした。
レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、チョイスで投げ始めると、10枚目付近を投球してポケットに行くものの、やはり手前のオイルが多めで先が甘めな印象、ただし、チョイスでは先の動きは出るものの、外まで膨らんでしまうと戻りがきつく、やや幅がない印象でした。
投げ始めるボールとラインは迷いましたが、出し戻しはしない方がいいように感じましたので、まずはウェブで10枚目を投球することにしました。
1ゲーム目は順調にターキースタートを切りましたが、4フレームは10ピンが残り、更にミスと200ペースで折り返す前半となりました。
後半は先の動きが甘くなった右のレーンのラインを1枚外にしてストライクが出るようになりましたが、逆に左のレーンの動きが微妙になり始め、9フレームは薄めの2-10でオープン、10フレームもスペアの終わってスコアは194に・・・
2ゲーム目は、チョイスにボールを替えスタートしましたが、いきなりのジャスト8の後はラインを掴み切れず、スペアでしのぐ前半、後半は出し戻し気味のラインに修正してダブルとしたものの、8フレームは7-10でオープン、10フレームポケットを外したうえ、残った3-6をチョップしてオープンとペースを掴めず、スコアは178に・・・
3ゲーム目は、ビッグゲームを打っても入賞を微妙な状況でしたが、思い切って狙いを11枚目にしてスタート、賭けは当たって、ストライクの幅が広がり、あっという間に7連発となりました。
しかし、終盤は8フレームで内ミスから薄めに入って2-4残り、9フレームは厚めの4-7と足踏み状態になり、10フレームも厚めの4番ピン残りを不用意な1投でカバーミスしてオープン、スコアは244でトータルもプラスとしましたが、悔やまれる投球内容になってしまいました。
大会の結果は最後の1投が響いて1ピン差で4位、満足な結果とはなりませんでした。
ただ、4Kファストもどきの表面加工はボールによって良いイメージになりますので、動きが今一つの他のボールにも試そうと思います。
使用ボール ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 9~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)201(大会)194 178 244(616)
AVE 205.33