T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ニューボール+脱力投法の効果は・・・

2024-08-09 19:05:41 | ボウリング(練習記録)
本日は松原スターボウルで投球してきました。

日曜日は大会をパスしてラプターの調整・動きの確認をしたところですが、ここの大会で使いたいと考えているので、実戦を踏まえて動きを確かめることにしたところです。

まずは、既存のチョイスで投げ始めましたが、12~13枚目からやや外に向けてポケットという状況、しかし、すぐにオイルの変化があり、薄めに行くようになり、終盤はスプリットの連続に・・・

次にインティミデーターで投球してみましたが、同じようなライン取りが出来るものの、先の動きが不安定、少し中からのライン取りを試してみたものの、薄め、厚めを繰り返し、ポケットヒット率が低い状況でした(苦笑)

3ゲーム目はいよいよラプターで投球、ラインはそれよりも2枚ほど内側から投げ始めましたが、少しのコントロールミスでポケットを外してしまう前半、しかし、15枚目付近まで入って投球したところ、オイルに負けることなく、若干の幅もあり、7フレームからフォースでようやく200UPとなりました。

続く4ゲーム目は、練習のまとめという感じで、力を入れ過ぎず、狙った場所を通すことだけを意識して投球、これが上手くはまって、先の動きも安定し、頭からストライク連発となりました。
気が付けば、10フレームとなっていましたが、力を抑えた投球を心掛けているためか、投球動作が大きくぶれることなく、1投目、2投目ともストライク、しかし3投目は投球の感触自体は変わらなかったものの、外に膨らみ過ぎてしまい、戻り過ぎてポケットを外して8本カウント、惜しくも3年ぶりの300達成はなりませんでした。

投球全体を振り返ってみると、300を逃してしまったのは残念でしたが、ラプターの性能を生かせるライン取りを確認でき、また、力を抑えた投球でも十分にストライクを連発できることを改めて実感できましたので、有意義な練習だったと思います。

使用ボール チョイス・ブレイブ、インティミデーター、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン 12~16目出し気味
スコア 177 162 203 298
AVE 210.00
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ラプター・フュリー

2024-08-04 22:43:14 | ボウリング(ボール)
本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

昨日の大会では少人数ながら優勝という結果を残せましたので、そのままの勢いのまま連戦という考えもありましたが、先日入手した「ラプター・フュリー」の投球がまだでしたので、今回は練習しつつ、ボールの調整と動きの確認を行うことにしました。

今回のレーンコンディションは、いつもCパターン、まずはウェブで投球してみると、12枚目を外に向けてポケットという状況でした。
更に、比較ボールとしてチョイスを投球し、15枚目を通してポケットに行くことを確認した後、いよいよラプターを投球することに・・・

ラプターはチョイスよりキャッチが強いことを想定し、チョイスより数枚内側から投げ始めましたが、とにかくキャッチが強く、厚めやブルックリンばかりの投球が続きました(苦笑)
ただ、対称コアのボールということもあって、急激が先な動きはなく、オイルをしっかり使いさえすれば、ポケットに合わせることは難しくないという印象でした。

今回のコンディションのように、パールのボールでも動きが出るような状況では出番が少ないかもしれませんが、先の動きが急ではないので、手前のオイルが厚く、かつ、左右の濃淡がはっきりしているコンディションでは使い勝手がいいのではと期待しているところです。

使用ボール ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン 12~17目出し気味
スコア 209 214 171 182 193
AVE 193.80
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脱力した投球。

2024-08-03 22:13:29 | ボウリング(練習記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

先月のここでの大会の成績は4回参加中、3回プラスとまずまずでしたので、今月も引き続き良い成績を残していきたいところです。
また、先日、自分の投球を見てもらう機会がありましたが、すべての投球を全力ではなく、7割程度の出力で投球するようアドバイスを受けましたので、力が入る場面でも力まないよう気を付けることにしました。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅めで、12~13枚目から外に向けたラインを取る必要がありました。
今週からオイルの長さが2フィート伸びる告知がありましたが、明確な差を感じませんでしたので、大会本番でも先入観にとらわれず、ボールの動きを観察してライン取りをすることにしました。
また、練習中、脱力した投球を心掛けましたが、スピードはそれまでより若干落ちたものの、先の動きが甘くなったり、コントロールが悪くなることはありませんでしたので、そのままの状態をキープすることとしました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはウェブで練習投球をスタート、レーンコンディションはやはり遅めで、外に向けたライン取りをする必要がありました。
ボールは手持ちをすべて試しましたが、ウェブではポケットには集めやすくても先の動きが甘く、スピードでは食い込みが強すぎて幅がないように感じましたので、まずはフィジックスで16枚目からスタートして、更にインサイドに入る状況となり、先の動きが欲しくなったらスピードに替える方針で投球することにしました。

1ゲーム目はいきなり10ピンが残ったものの、これをカバー後はターキー、後半も若干厚めに入るようになったとに対応し、7~8フレームはダブルと順調な展開となりました。
終盤は9フレームで4-7-10スプリットを喫し、オープンとなりましたが、10フレームはマークを付けてスコアは210、脱力した投球でも問題ないと実感することに・・・

2ゲーム目はターキー発進、中盤は先の動きが不安定になり、スペアで凌ぐ展開になりましたが、終盤は17枚目まで入って安定感を取り戻し、9フレームからオールウェイ、ノーミスでスコアを237まで伸ばし、新たな投球スタイルが十分通用することを確信することが出来ました。

3ゲーム目は自信をもってスタートしましたが、1フレームは7番ピンが残ったうえ、何とこれをカバーミス、しかし、直後にターキーで挽回する展開となりました。
中盤以降はレーン変化があり、再びスペアで凌ぐ状況となりましたが、力を入れ過ぎない投球が上手くいって、終盤まで投球が乱れることはなく、ミスは1フレームのみの205にまとめることが出来ました。

大会の結果は、全体的にスコアが伸びていないこともあり、何と優勝、いきなり結果を残すことができて驚いたところです。
また、遅めの荒れたレーンで、多くの方がスピードを上げて対応しようとして苦戦する中、逆に力を入れ過ぎない投球でストライクを積み重ねることが出来ましたので、これからも新たな投球スタイルを続けていきたいと思います。

使用ボール インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 16~17枚目出し気味
スコア (練習)184(大会)210 237 205(652)
AVE 217.33
スプリット 1回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 90.0%(9/10)
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