数年前にMB用のビンテージもののボルテージレギュレーターを輸入したことを思い出しました。まずは、J3R(JH4)とJ3RD(KE31)について再確認を行いたいと思います。
《JH4とKE31エンジン用のボルテージレギュレーター部番》
《右がJ3R用のボルテージレギュレーター》左はMB用に輸入したビンテージもののプレストライト製12V仕様
ボルテージレギュレーターはエンジンルームに設置され、一体ケースに組み込まれる構造のもので、内部は2個のコイルが配列され、その左側のエレメントは、車速に関係なくジェネレーターの発生電圧を一定に保つもので、一般的に定電圧レギュレーター(CVR)と呼ばれ、右側のエレメントは自動充電スイッチリレー(ASR)と呼ばれます。それらスイッチが自動的に働き、ジェネレーターのフイルドコイルに流れる電流を自動的に制御し、その発生電圧を一定にするとともにジェネレーター保護の役目を果たしています。昔の車はこのようなボルテージレギュレーターが別に設定されていました。
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで
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《右がJ3R用のボルテージレギュレーター》左はMB用に輸入したビンテージもののプレストライト製12V仕様
ボルテージレギュレーターはエンジンルームに設置され、一体ケースに組み込まれる構造のもので、内部は2個のコイルが配列され、その左側のエレメントは、車速に関係なくジェネレーターの発生電圧を一定に保つもので、一般的に定電圧レギュレーター(CVR)と呼ばれ、右側のエレメントは自動充電スイッチリレー(ASR)と呼ばれます。それらスイッチが自動的に働き、ジェネレーターのフイルドコイルに流れる電流を自動的に制御し、その発生電圧を一定にするとともにジェネレーター保護の役目を果たしています。昔の車はこのようなボルテージレギュレーターが別に設定されていました。
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