高気圧ガール 降臨

朝から用事で過ごした一日だった。
エアコンの掃除、下水用マスの掃除、窓の掃除とすだれ付け、木の剪定をした。
今年の梅雨は雨が多く、長かったので陽の光に飢えている。
暑さをものともせず、黙々と働く、働く。
夕方前に終わり、たまには良いだろうと日の高いうちからビールを飲む。
庭で山下達郎を聴きながら。

山下達郎はクリスマス・イブで冬の人になった感があるけど、我々世代ではやはり夏の代表だろう。「悲しみのJODY」「RIDE ON TIME」そして「高気圧ガール」は暑く懐かしくも気怠い夏の午後を連想させる。

どうやら梅雨も明けたらしい。空はもう夏だ。
高気圧ガール降臨。