◇2014 BOOKS 4◇
『どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか』 2011 みららじゅん、リリー・フランキー
この二人の対談なんで面白くないはずないんだが、それを裏切らず、多くの示唆と教訓に満ちた本だった。下ネタも多いが。。。
『調子悪くて当たり前ってよく言うんですけど、ほんとうにそうだと思う。そもそもよく知らない、あるかないかわからない自分の「絶好調」を目指すからストレスになる。』
これは近田春夫の言葉らしいが、慰めにはなるし、そうだな、と思う。そこそこできる自分を許してやって、満足もしてやらないといけない。ありもしない「本調子」のときは・・・、何て考えるから達成感を感じないし、次へ進む原動力が生まれないのかもしれない。
***
過去でなく、未来でなく現在を生きていけってところだろうか。端折りすぎだが、そんな愛が一貫してある。
いつまで生きるか分からないけど、とにかく死ぬまでは生きるって、と。
『どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか』 2011 みららじゅん、リリー・フランキー
この二人の対談なんで面白くないはずないんだが、それを裏切らず、多くの示唆と教訓に満ちた本だった。下ネタも多いが。。。
『調子悪くて当たり前ってよく言うんですけど、ほんとうにそうだと思う。そもそもよく知らない、あるかないかわからない自分の「絶好調」を目指すからストレスになる。』
これは近田春夫の言葉らしいが、慰めにはなるし、そうだな、と思う。そこそこできる自分を許してやって、満足もしてやらないといけない。ありもしない「本調子」のときは・・・、何て考えるから達成感を感じないし、次へ進む原動力が生まれないのかもしれない。
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過去でなく、未来でなく現在を生きていけってところだろうか。端折りすぎだが、そんな愛が一貫してある。
いつまで生きるか分からないけど、とにかく死ぬまでは生きるって、と。