やねうら日記

~日常の中にある幸福

焚火

2018年03月25日 | 日記
久しぶりにキャンプへ行った。といっても、テントではなくバンガローで1泊。食事もほとんど作らない軟弱キャンプだ。目的は焚火をしながら酒を飲むこと。

春キャンプは閑散としているだろうと思っていたが、意外に人が多い。バンガローサイトは満員。大学生らしき集団や仕事仲間に見える。家族連れは少ない。

さて、とにかく焚火だ。食事はカップラーメン。ご飯だけは飯盒で炊く。
焚火はいつもこうだが、燃やすことに夢中になってしまい、段ボール3箱持って行った薪がすべてなくなる。夜中に息子と薪を拾いに行く。これもまた一興だ。

しかし、火を見ながら過ごすのはこんなに楽しいのだろうか。ホットウィスキーを飲みながらずっと火を見ていた。ああ、幸せだなぁ、と思う。そんな力が焚火にはあるのだ。