一般的な辞書を見ると
粗食とは「粗末な食事」とありますが、
料理の本などには
「粗食とは粗末な食事というわけではなく
穀物と汁物と漬物を基本とする 素材を生かした料理を意味する」
などと書いてあることがよ~くあります。
(ネットで検索してもほぼ同じです)
粗食とは、もともとそういうものだったのか?あるいは
時代とともに定義もそんなふうに変わっていったのか?
ま、細かいことは置いといて
わが家の食事は粗食なんだろうな…と感じます。
切るだけ、焼くだけが多いし、
一人分の食費平均は200円以下だし…
そういう料理でも、器や盛り付けを工夫すればおしゃれになるんだろうな~
もしかしたらいつの日か
おしゃれな食器や盛り付け(ワザ)に
目覚めるかもしれません。今のところその兆しはないけど
その日が来るまで…
食器や盛り付けは見えてないことにします。
下の画像は数日前の晩ごはん。
ミネストローネを作ろうと思ったけどトマトがなかったので
玉ねぎ、ベーコン、きのこ、冬瓜を入れたいつもの野菜スープに(^_^;)
これも数日前の晩ごはん。
卯の花の炒り煮と
ハッシュドポテト(フードプロセッサーで一気に粉砕バージョン)
焼き野菜のつゆ浸し。(市販のめんつゆじゃなくて自家製のめんつゆ)