人生初のガサガサに行ってきました。
思っていたよりも川は綺麗で臭くもなくて楽しめました。
た・楽しい!
また行こう。
暑くなりだしましたので水槽ファンのテストを行いました。
我が家のファンは、大が市販品の改造機で、小が自作機です。
水槽クーラーが欲しいなあ。
おまけ
品種不明君とギリシャリクガメの食事風景の画像あります。
最近見つけた古くて小さい熱帯魚屋さんで中古の外部濾過器を見つけました。
本体650円と中古のダブルタップ付きで2000円だというので買ってきて、新しい濾材(リング濾材 セラミック製とガラス製を1:1)を入れて手持ちのホースやらシャワーパイプを取り付けて45cm水槽に使おうと整備しておりましたら案の定インペラーシャフトが折れていました。凸(--〆)ウラァ
こういう場合は慌てず急がずに竹ひごを用意します。
インペラーシャフトと同じ長さに切りましてインペラーシャフトより少し細目(水中で使用するとわずかに膨らむ)に削ります。高価な純正品を買わずともこれで十分なのだ。(笑)
耐久性も十分だと思いますが、ご自分でやられる場合は自己責任でお願いしますね。
色々整備したり清掃したりしましたが、そこは中古、やはり中古は中古でありまして中古で売りに出される所以ってものがあります。
今回の外部濾過器はトルクが無くなってきていて上段に設置してある水槽まで飼育水を揚げるのに四苦八苦しておりました。
飼育水がシャワーパイプから出だした時は嬉しかったですよ。
でもちょっと出すぎ。
いくら中古で使い込まれてパワーダウンした2011(多分)でも45cm水槽には強力すぎたみたいでお魚さんたちがあたふたしたはります。
奥に引っ込んで出てこなくなってる奴もいますし。
ダブルタップで流量調整しました。
今回はリング状濾材だけで生物濾過オンリーのセッティングです。
良く外部濾過器に使用されるボール状濾材は物理濾過用なのでphを上げる(下がらない)ので今回はパスです。
前回ちょっとだけ紹介したサブ水槽。
以前は亀水槽でしたが亀を移動させて、今は流木を沈めて灰汁抜きをしたり、レイアウト用にと拾ってきた石によるph変化を見たり、買いすぎた魚や水草の一時ストックの為の水槽になっています。
エキノドルス・レオパードの下には低床肥料を6本埋め込みました。
この水槽。普通の60cm水槽だと思っていましたが、ラックの下の段の亀水槽と比べるとどうも深そう。
サイズを定規で測ってみると幅60cm奥行き30cm深さ40cmと60H水槽といえるサイズでございました。
ずっと亀水槽として水量半分で使用していたので気付かなかったんだなあ。
んじゃ、物置になってしまっている隣の部屋に置いてあるでかい水槽はいったいなんなんだ・・・という事になる。
幅60cm奥行き45cm深さ40cm・・・なんだこの奥行きは!
60W水槽・・・?
ああ、思い出した。
この水槽で水草水槽やっててディスカスを飼ってて繁殖に成功したんだった。
でかい水槽の方が水質の安定に有利だからこの水槽でいろいろ遊んだんだった。
メイン水槽として復活させようかなあ。
水槽台から作らんといかんなあ。
エキノドルス系の水草は、大きく育ったら場所を取るし水槽に入れずにおこうと思ってました。
その決心を儚くも粉々に打ち砕いてくれたのが『エキノドルス・レオパード』です。
ポットから外して痛んだ根や古い根を切り取ってとりあえずサブ水槽に収納。
う~ん。
ミズオオバコに似てるわあ~。
エキノドルス・ホレマニーレッドも赤系水草大好きな俺の心を掴んで離しませんでした。
こちらはすでにメイン水槽の溶岩石を撤去してまでして植わっています。
水草水槽の植栽がほぼ終了しました。
以降の大きなレイアウト変更はないものとみられます。
なんちゃって・・・そんなん気分次第でござる。(笑)
水槽データーなど・・・
置き場所の関係で縦置きになっているんですが・・・奥行き44cm、幅26cm、高さ30cm (実測値)ADA製ちゅう事です。
45cmクラスの奥行きゆうたら90cmと同じでっせ。でも30cm水槽と同じ幅しかあらへん。
CO2添加1秒に1滴。(20年ぐらい前に買った物を改修して使用中)
照明 KSS製 消費電力9.5w 色温度1200K 品番LED-1200K-300(まあ30~45cm水槽用ちゅう事やけど、古い2灯式蛍光灯が壊れたので、しょうがなしに新しいのを買ったんですよ。でもこれがめちゃめちゃ明るいんですわ。将来企画している60Hの水槽復活時にも使えそうなぐらいですわ。)、
低砂 超古い大磯(ソイル全盛のこの世の中に『大磯砂の底力を見せてやるう』と息巻いております)
低床肥料&液肥共に適宜添加。
飼育魚種も・・・
ボララス・ブリジッタエ、グリーン・ネオン、ミクロラスボラSp.ハナビ、レッドシュリンプ、ルリーシュリンプ、ミナミヌマエビ、オトシンクルス、レッドラムズホーン 他。
水草の名前が・・・覚えられまへん。
クリプトコリネフロリダサンセット”フラミンゴ”、同ウエンティミオヤ、同ウエンティグリーン、バランサエ、ボルビディスギニア2000、ブセファランドラ”クダカン”ミクロソリュウムトロピカ、同ナロー(3種類)グロッソステグマ、ロタラインディカ、ルドウイジア、 他・・・覚えきれません。
行方知らずだったADAのCO2のレギュレーターを見つけ出して新しく購入したボンベを取り付けて水槽に設置しました。
古いミドボンに取り付けてありました。
つまり目の前にあったわけで・・・
埃まみれで気付かなかったんです。凸(--〆)ウラァ
今日はちょっと遊びたかったのでネットでよく見る『発酵式CO2添加装置』を作る事にしました。
買い物から帰ってきて20分もすればCO2の気泡が水槽の中に出てました。
まあ なんてお手軽なんでしょう。
爬虫類飼育用のシートヒーターを巻いてボトルカバーの中へ入れました。
でも、添加量の調整はできない。
だいたい1秒に2滴ぐらいの量かな。
ADAのCO2セットとの2段構えになった訳でんなあ。
CO2ボンベの購入の費用が高いADAの方は使用控えて発酵式をメインで行こうと思います。