朝からレンタカー屋に行って軽トラを借りて自宅でDUKEを積み込んでKTM北大阪に持ち込みました。
外国車ディーラーは引き取りや納車をやってない店ばかりなのです。
HONDAやYAMAHAなどの国産車を扱う店では考えられませんね。
軽トラでDUKEを乗せるために帰宅して気が付いた。
乗せるためのラダーレールや固定するためのタイダウンベルトやロープがありませぬ。
それに非力なおっさん1人でどうやって荷台に乗せるのかが大問題。
ロープは菜園の耕運機のカバーを止めているトラロープを借用。
ラダーレールは、家に有った角材2本をトラロープで縛って代用しました。
お母んに後ろから押してもらって何とか荷台に押し上げました。
プロじゃない俺が固定したロープワークですから恐る恐るそっと衝撃を与えないように運転して何とかKTM北大阪に到着。
やっとのこさ持ち込んで診てもらうとスターターリレーが原因らしいとの事。
画像の赤丸の外装の内側にあります。
俺の予想とは当たらずとも遠からず。
2回ほどリレーを軽く叩くとリレー内部でカチッと音がしてセルが回ってエンジンがかかったらしい。
何らかの原因で強い電流が流れてリレーの接点が軽く焼き付いたままになっていた模様。
良く診てみたいので夕方まで預からせて下さいというので一旦帰宅。
軽トラも昼までしか借りていないので返しました。
夕方になって帰省してきた弟に車で送ってもらってDUKEを引き取りに行ってきました。
コンピューターによる診断をしてもその原因はわからなかったらしい。
しばらく乗ってみてくれ・・・って。
・・・それってごっつい不安要素が残ってません?
リレーの方は、新車からパーツをもぎ取って交換。
とりあえず考えるの止そう…
エンジンはかかるようになってDUKEは帰ってきたけれど何か不毛な1日だったなあ。