晴れ時々闇 (COPENとDUKE200&水草水槽と亀)

「RIDE者」が作る野菜とバイクネタで綴るドタバタ日記

バイクに乗り続けることを誇りに思う・・・らしい?きっとウソ

孵卵器製作

2009年01月31日 | ペット

以前から本格的に自作しようと思っていた孵卵器製作に取り掛かりました。
でもやっぱり費用の制限もあるので、今回も簡易タイプとなりました。

ピンク色の外箱は、正月のお節料理が入ってきた発泡スチロールの箱。
中に手持ちのロングタイプのシートヒーターを入れて、10年以上も使ってなかった熱帯魚用のサーモを繋いでセット。
テストで温度を測ってみると32℃付近まで上って安定してます。
これなら実用度は、かなりあると判断して製作に取り掛かりました。

蓋に大きく点検口をカッターナイフで開けてアクリル板を蓋の内側から両面テープで取り付けてみたら一気にそれらしくなる外観。
おかんが見学に来てびっくり。買って来た物みたいだってよ。
そら、きっちり作ってますから。

内部にアナログの温湿度計と、プリンの入ってた空き瓶に水を入れて、水分の蒸散を助けるための古くてボロボロの食器洗い用スポンジをセットしたものを置くと、孵卵器内部の湿度は70%台に上って必然的に製作テンションもピッチも上ります。
水入れの瓶には、蓋を開けなくても水の補給が出来るようにいつ買ったかわからないシリコンチューブを取り付ける。温度を正確に測る為に、電池が切れて使わなくなってたデジタル温度計の電池を新しい電池と交換してセット。

蓋を付けた外観はこんな感じ。
中央部の黒い配線は、サーモのセンサー部とデジタル温度計のセンサー部です。
園芸用のアルミの針金を巻きつけて折り曲げ、孵卵器の中央部分に来るようにしてます。

点検口を開けた端材を綺麗に残していたので点検口の蓋をこれで製作。これを付けたら保温性能大幅アップ間違いなしです。
真中の2つの穴は指を突っ込んで蓋を外すための穴です。
蓋は見当で開けた穴なので完全な正方形ではありません。微妙に曲がっているので位置マークも書きます。

去年の12/18に産んだ恐らく無性卵と思われるギリシャリクガメの卵を古いタッパで水苔と共に孵卵器にセットして、孵卵器ごと60cm水槽へ収納。孵卵器の照明は60cm水槽の照明が担います。

結果として、孵卵器内部は、温度は30℃台後半、湿度は78%付近で安定してます。
もう1℃くらいは上げられそうです。
孵卵器内部の空気を攪拌するためのファン(元は10年以上前の夏場に水槽の温度を下げる為のファン)もあるんだけど、セットする必要性があるかな?

それにしても水槽で作った時には中々30℃に届かなくて苦労したのに、発泡スチロールの箱ではこんなにも簡単に30℃をオーバーして安定するなんて。
あの苦労は、なんだったんだ。

今回、購入したのは、強力両面テープと厚さ2mmのアクリル板と、デジタル温度計の単4電池1個だけ。他の部品は、全部手持ちの使途不明だったりする余剰用品やこのまま使わなければゴミになるはずの物ばかりでした。
使わないからといって、捨てへんで取っといて良かったよ。
正月のお節料理が入ってきたピンクの発泡スチロール箱が、孵卵器に生まれ変わりました。

V-RODサイドカー化計画

2009年01月30日 | バイク&車
実の所、V-RODは、サイドカーに改造する為に購入したのであります。

その計画は着々と進んでいまして資金も何とか目処が立ってきたので、ショップ探しが今のところの重要項目なのです。
画像は、お手本となるもので5年も前のV-RODです。

計画が現実となるのが怖いこの頃。

変なおじさん

2009年01月30日 | その他
信号の近くで罠を張っている変なおじさん。
明らかに警察官だが。。。

信号無視の車でも一生懸命に待っているのであろう。
俺がカメラを向けても全く気付かない様子なのです。
もうすぐ月末。
今月のノルマ達成に躍起になっているのかは定かではないが、もうちょっと周りにも気遣いがあってもいいのではないか。

京○府警のように見張り役が、電柱の陰に隠れたり某スポーツメーカーのウインドブレーカー姿では無い所が唯一の救いかもしれない。
1人で見つけて1人で検挙。
彼はサムライ。

親亀仔亀

2009年01月28日 | ペット

滅多に撮れないショットである。

写真を撮る前に水の中に逃げられてしまう事が多いのです。
今日は、驚かす事無く撮れました。
ちなみに下が雌。
体色が違うのは、単に産地違いによるものと思われます。
品種は、いっしょだよ。


菜園便り

2009年01月27日 | 家庭菜園
今週に入って良い天気が続いてるので春ジャガイモを植えることになりました。
と、言っても天気は良くて気温も高いようですが、菜園を通り過ぎる風は冷たいのです。
防寒具を十分着込んで作業に当たります。

おかんが、畝に穴を掘りつつ元肥を入れてジャガイモを置いていきます。
俺は畝の整形はできるけど、ジャガイモの上下がわかりません。
芽の出るほうを上にして植えるのですが、芽の出るほうがわからないのです。
だから、植えるのはおかんの仕事。

芽の出るほうを教えてもらって穴の中に置かれたジャガイモを見てもさっぱりわかりません。どこがどうなったら芽の出るほうがわかるのでしょう。
芽が出だしてから植えれば確実にわかるのに。

前方後円墳のような畝。
先週までは2つの小さな畝でした。それを1つにしたのは、ここにもうすぐ来るスイカの苗を植えるためです。スイカは、蔓を伸ばして成長するので、いつもの細長い畝では育てにくい植物です。
まあ、まともに大きく育った試しは無いのだけれども。今年こそは!という意気込みだけはあります。

土曜日に植えたイチジクの周りの雑草を刈って石や古いブロックで花壇のようにしました。
こうやっておかないと、雑草を機械で刈る時にいっしょに刈られてしまいそうで怖い。
「ちゃんと管理してるんだぞ!」と主張しておかないといけません。
ちなみに品種は、「グリスビファレ」と「ヌアールドカロン」です。

雑草がぼうぼうでいちごを育ててるんだか雑草を育ててるんだかわからなくなっていたので思いっきり雑草掃除をしました。
これですっきり。

今日は、ジャガイモ植えのために菜園に来たのですが、雑草を抜いたり、休ませている畝を掘り起こしたりの作業のほうが多く時間を費やしました。
やり始めたら止まらなくなってしまいました。
いい運動不足の解消です。
腰は痛いけど。

チプレッシーノ

2009年01月26日 | ガーデニング
土曜日に行った園芸店で、我が家では新種のオリーブを買いました。

その名も「チプレッシーノ」です。
イタリアのシチリア島原産のこの品種は、そんなに珍しい品種ではないようですが、こんなに背の高いチプレッシーノを見たのが初めてだったので、思わず買ってしまいました。

あまり横に広がらずに高く真っ直ぐに伸びる品種なのでしょうか。
ただ、高さは有るものの横幅が無くて写真のようにひょろひょろ。
もっと太くしっかりした幹に育てたい物です。
今は、折れたり曲がったりしないように添え木をしています。
写真左のオリーブと比べてもいかに高さが有るかおわかりでしょう。
大きいポットに植えられていましたので、ひとまわり大きいプラ鉢に植えなおしました。
高さだけを見てると、今年の春にでも実がつきそうです。

俺が、オリーブを買ったのに刺激されたのか、おかんがイチジクが欲しいと言い出しました。
苗を見ると1本の棒にしか見えません。
菜園の端のほうに植えるとの事で2品種各1本購入。
何年ぐらいで実がなるんでしょうね。


生物兵器投入

2009年01月25日 | ペット
めだか水槽が苔だらけで汚いのが、目下の悩み。
毎日のように手入れすれば良いのだが、それでは苔といっしょに水草まで減ってしまうので、遂に生物兵器の投入に踏み切りました。
その名も「ヤマトヌマエビ」を10匹。

ヘタしたら、水草の根やメダカの卵も食べかねない奴らだが、背に腹は変えられず。
苔がなくなったときに奴らを水槽から出すタイミングが肝心なのである。

メダカの卵の採卵は他の手段を使う事にしました。
水草に錘をつけて水槽内に設置。
これと孵化用の水槽を設置して、水草を入れ替える作戦。

上手く行くかな?

菜園便り

2009年01月24日 | 家庭菜園

神戸の親戚に宅急便で送るそうな。
えらいいっぱい送るんやな。

それにしても菜園は吹きすさぶ寒風でえらい寒い。
この冬一番の寒さだったらしいのです。
その寒さの中、大根と下仁田葱を抜いて。
ジャガイモを植える予定の畝に堆肥や米糠を入れたりしてました。
地道な下ごしらえが美味しい野菜を育てるんです。

大根の二股三股は珍しくありませんが、葉の根元が二つもあるのは珍しいのではないでしょうか。上の写真の真中の大根です。
ちょっとびっくり。

土を耕していると決まって現れるのが、セグロセキレイ。いわゆる駐車場の鳥です。
今日は、初めて同時に2羽もやってきました。
そのうちの1羽は、ほんの2mぐらいまで接近してきます。
耕したばかりの畝をしきりにつついてミミズを食していきます。
でも、掘り出したミミズを投げてやってもシカトしてくれます。
なんなんだいったい。

成長が寒さのせいで遅いのですが、確実に大きくなってきてます。
いつになったら食べても惜しくない大きさにまで成長してくれるのでしょうか。

玉葱が、この前与えた肥料が効いたのか若干大きくなって葉色も濃くなったようです。
この大きさになるまでに何本かは消滅してくれるのですが、今年の玉葱はほとんど消滅していない模様。
大量に入れた堆肥のおかげかな。

下仁田葱の畝が1本、収穫が終わりました。
収穫してしまうには小さい6本をまとめて空いてる畝に移植。
種採り用に残したのです。
収穫の終わった畝は、少しの間休ませた後に機械で耕してから使うのです。

いちごの花を2つ発見。
虫もいないし結実する事もないと思って放置。


吾妻

2009年01月24日 | その他
たまには「吾妻」。
池田の園芸店にいったついでに昼飯を吾妻で食べようということになりました。

俺が注文したのは、6/22に注文したのと同じ親子とじうどん。
ささめうどんにはせずに普通のうどんで注文。
いつもの味で納得。

おかんが注文したのは、餅うどん。
とても美味しい大きい海老入りのもちが中央に鎮座している。

やっぱ、うどんといえば大阪うどんでっせ。