残っている芋は白皮の紫芋。
テスト掘りでは良い成績ではありませんでしたので、全く期待を抱くことなく撤去作業のつもりで掘り始めると結構良い大きさのがたまに出てきます。全く芋の出来てない株もありましたが、期待よりは良い出来で、辛い作業と思っていたのですが笑顔がこぼれます。
今日は、菜園の野菜たちを個々に撮ってみました。
いまだ最盛期のように実を実らせている茄子です。
採らなくてはならない大きな実がいくつもありましたが全部採りきれませんでした。
枝に付いたまま腐っているのもあります。
実際の茄子の畝はこの5倍ぐらいの長さになります。
こちらはオクラ。
花の数だけ実が生ります。
毎日、15~20個ぐらいは採れてます。
一番高い株は180cmぐらいになっていて俺よりも高いのです。
今年最後の胡瓜。加賀胡瓜。
花が咲くだけで全く実がなりません。
レタスです。
高原野菜のレタスは、涼しくなってきたこの時期でないと作れないのです。
生育順調でもう球ができだしました。
大根です。
既に3回目の間引きを終えて順調に育っております。
今年もおいしいのを食べられそう。
おまけ。
紫芋を塩ラーメンに入れてみた。
最初は良かったが、時間が経つにつれて麺&スープが紫色に。。。。
食べ物としてはちょっとエグイ色合い。
味は普通なんですがねぇ。
大型のトカゲ用に飼っていたゴキブリです。
国内産ではありませんので脱走に気をつけねばならないのですが、クロゴキブリやチャバネゴキブリのようにつるつるの垂直の壁を平気で登るという芸当が出来ないゴキブリなので飼育は易しい部類に入ります。
コオロギのようにペットショップで普通に売ってたりネット通販で頻繁に購入できないので親種を購入して自分で殖やすしかないのが辛い所。
今は、もう食べる奴がいなくなったので殖やしていません。
爬虫類を飼いだしたら生餌とは離れられない。
一番慣れればならないのがこいつ。
コオロギなのです。
脱走して寝てると布団の中の足に噛み付く。
勝手に増えてミニミニサイズの仔が湧く。
いっぺんに死んで腐る。
値段が高い。などなど良い事ありません。
でも、こいつらがいないとトカゲの餌に困ってしまうのです。
ノーザンダイヤモンドテラピンは、カメラが怖い。
カメラを向けるとこの通り。
首を縮めて怖がってます。
カメラを固定するために指を水槽に当てると、首を伸ばして指に近寄ってきます。
指を離すと又首を縮めます。
俺が水槽の前にいるので愛嬌を振りまいて餌クレダンスをするが、カメラを近づけたら怖いのです。
手に乗せても大人しいし、俺の手を咬むぐらい度胸も有ると思っていた。
でも、こいつにも怖い物が有ったんだ。
たぶんこいつも雌。。。
我が家には、水棲亀が12頭います。
その12頭のうち2頭の雄は、雄とわかっていて購入。
残りの10頭のうち不明が1頭。(最近購入したミツユビです)
雌の内2頭は雌とわかっていて購入。
残りの7頭は、ベビー又はヤングサイズで購入したので購入時には雌雄不明。
それが全て雌とは。。。
なあんで我が家には雌ばっか集まるかな。
写真はチュウゴクセマルハコガメ。
もうすぐ2歳のこの個体もお腹がまっ平ら。
多分雌。。。
何と寂しい菜園だろう。
冬取り野菜や春の豆類やジャガイモへ移行中なので緑が少なくなっているのです。
一番左の白くなっている畝はサツマイモを植えてた畝。
その右が下仁田葱。
次がジャガイモなのだが、ほとんど芽が出てません。
その右はトマトを植えてた畝。もうすぐ玉葱を植えるために整地して休ませています。
一番右は、本日撤去した胡瓜の畝。網と支柱がササゲのために残してあるのです。
そのササゲ(種が落ちて勝手に生えてたのをここに移植)が植えてありますが、ここも玉葱畝になるので玉葱の苗が来たら実が生っていようがいまいが撤去になります。
今元気なのは下仁田葱の奥の茄子。更に奥のオクラだけです。
奥の畝にはレタスや白菜。大根や人参も植えてあって、育って芽が出ているのでそれなりに楽しいんだけど。
こちらはソラマメの畝。
今日、種を蒔きました。
でも、夏の間にササゲを育てていた畝なのです。ソラマメとササゲは同じ豆類なので連作障害を避けるためにすぐそばの写真に写っている畝へ移動させるかもしれません。
これが本日の収穫です。
最後の胡瓜が変な形をしています。
茄子は昨日大量に採ってしまったので今日は無し。
毎朝の亀への餌やりを今日は昼に延期です。
菜園の近くの水路にはアメリカザリガニがいるので、それを餌に使用してみる事に。
ノーザンダイヤモンドバックテラピンは、あっという間に1匹完食。
その凄まじい食いっぷりに脱帽。
とりあえずハサミは危険なので取り外してから水槽に放り込みました。
先ず、触手に食いついて目を狙う。
動きが鈍くなったら尻尾から。。。甲羅ごと丸呑み。
胴体部分は、中身のおいしい部分だけ。
飼育水が真っ白になってしまいました。
ミツユビハコガメは、テラピンほど興味を示しませんでしたが、のそっと攻撃。
目を潰して地上部分に引っ張りあげてからゆっくり味わってました。
亀って甲殻類が大好きだね。
まあ、涼しい早朝からやらないと気温が上がってへばってしまうから。
金時芋は、成績悪し。
小さいのしかできてない。たまに大きいのがあっても虫食いが酷い。
それに比べて人参芋(中が黄色)は金時芋の半分しか植えてないのに金時芋よりも重さ的に多いぐらい採れました。
白皮の紫芋は試験掘りの結果が、金時芋よりも悪かったので掘るの中止。
左側が人参芋で右側が金時芋。
中央少し左側の手前に写っている白くて小さい3本の芋が紫芋なのです。