タマシダ

春に購入したタマシダである。

シダ類は好きで年に何鉢か購入するのだが置き場に困る。
好きなのだが知識がないのである。
これは、どこ産だとか湿度はどれくらい必要だとか普通に売っている種ほど知らない。
なぜか滅多に売ってないプラティカリュウムなんかは知ってたりする。

で、置き場に困ってとりあえず野外の立水栓の横に置いておいた。
ここなら毎日の水撒きのたびに忘れることなく水をやれるし横に置いてあるバケツの張り水のためにある程度の湿度も保てるからだ。

先日、寒くなってきたので室内に動かそうとしてハタと気付いた。
鉢の底の穴から鉢の外へと根を伸ばして増殖しているではないか。
根を切らねば動かせない状態になってしまっている。
写真の手前の小さい葉がそうだ。

この場所は芝さえもまともに茂ってくれない場所なので日影でも枯れない陰影向きの植物が色々植えてある。多分、根を切って鉢だけ動かしても枯れずにいると思うが、この冬に枯れなければ、ここで育てたって良いと思ってそのままここに置いておく事にした。
問題は寒さよりも年に数回降る雪による凍結だと思う。

枯れても又来年買えばいいや。

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秋じゃが2

先週、俺の気持ちを裏切ってジジ母が抜いてしまったじゃがいもなのだが、週末に俺が家にいない間にまたしても抜かれてしまいました。

しかも、残り全部。
俺がいなかったので腰が痛いと文句まで言われてしまった。
勝手に抜いといてそこまで言うのか。
煮ても焼いても食えねぇとは思ってはいたが当然のように言われてしまった。

それにしてもじゃがいもが前回よりもちょっと小さいんとちゃうか？
少し離れた所に植えてあったのだが、明らかに成長度合いがちがう。
肥料でもけちったのかなぁ。

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あられもない寝姿

毎度おなじみ彼女のペットの雫である。
何から何までさらけ出して寝ている。

実は普通に足を横にして寝てたんやけど寝ているのをいいことに俺がポーズを変えさせていただいた。
こうして見ると猫って足が短いのが良くわかる。

画像の下側には自動点火が壊れているがまだまだ現役の石油ストーブが真っ赤に燃えているのだ。雫の石油ストーブ側をさわると熱くなっている。
もっと寒くなってくると雫に限らず猫たちは石油ストーブに張り付くように暖をとるようになる。
毛が焦げていようとお構いなしにだ。
多分、こたつを出したら24時間こたつの住人になってしまうだろう。
それほどまでに猫は寒がりなのだ。
汗腺が足の裏にしかないので体温調節が下手なのだろう。
夏の暑さにも弱いらしいし。

次に行った時も雫は俺のいいおもちゃになってくれることでしょう。

この写真でムラムラときたあなたは立派な変態です。

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こっぺ蟹

食った食った！
安かったのでこっぺ蟹（背子蟹とも言う＝松葉蟹の雌。漁期は年内）を8匹買ったら彼女に「買いすぎ！」と怒られた。

2人で先ずは普通に夕食時に4匹食べた。
この時点で既にゲップは蟹の香り。
一緒に食べたはずの炊き込みご飯の香りなんか吹っ飛んでいます。
なるほど買いすぎやなと思ったがまだ半分残ってます。

そんでもって夜食にワインと一緒に2匹食べた。
こっぺ蟹は卵が旨い。
腹に抱いている卵も旨いが体の中にある卵の方が旨い。
それを蟹味噌と一緒に食べるのである。雄の味わい方とはちょっと違う。
小さいこっぺ蟹だと足の肉などほとんど無いが、俺の買ってきたこっぺ蟹はLLサイズなので足にも食えるほど肉が詰まっている。雄の足の肉の旨さには程遠いのだけど。

ワインはさすがに特級畑のなんとかと言う葡萄だけを使っているだけあってほんまにほんまに超美味で口当たりは良いが甘くない。なんとも貧疎な俺の表現力では言い表せないぐらいおいしい。
アルコールに弱い俺なのに急いで飲み過ぎてへべれけでお風呂にも入らずに布団に入って掛け布団を頭からかぶると蟹の香りで気分が悪く・・・吐きそうになったがなんとか我慢我慢。
吐いたらもったいないもん。

今朝は昨夜の蟹の殻でスープを取って雑炊も作っていた。
この雑炊は炊き込みご飯の残りを使っていたのですが蟹の香りも程良くて蟹の臭いの口臭を漂わせている俺でもおいしく食べられるほど。
そして残っていた2匹のこっぺ蟹も食べてさらに秋刀魚の塩焼きや味噌汁とかもおいしくて料理上手な彼女を持って幸せです。

炊飯器は買いなおそうな。

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２頭のセマル

新大阪でのぶりくら市で彼女といっしょに共同購入したのは２頭である。

自宅に１頭ずつ持ち帰って飼育中なのだが先日馴染みの某爬虫類ショップに爬虫類の専門誌を買いに行って何を血迷ったかもう１頭買ってしまった。
約1月間内緒にしていたが黙っていられない性格なのでここに白状いたします。

俺は押し売りをされると断りきれない場合が多い。
もちろん全く興味の無い種ならば速攻で断るのだが、どうせならもう１頭欲しいなと思っていた所に店長の「お願いします攻撃」を受けてしまったのである。

撃沈されてしまいました。

そういうわけで深夜の温浴＆給餌を行っている最中です。
まぁ3頭いればペアの出来る確立も上るわけですからと言い訳をしておこう。

この後、左側の個体が左端に見えている肉片にかぶりついた。

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金柑

庭の金柑が１つだけ黄色くなっている。

たった１つじゃ食べるわけにもいかずに眺めている。
実は後８個ぐらいはあるだろうか。
全て緑色をしている。
黄色く色付いている実が１番大きいのだ。
スーパーで売っている金柑と同じくらいの大きさである。

この大きさにならねば熟して黄色くなってこないのだろうか。
生っている実が全て熟してからお酒に漬けるつもりなのだ。
金柑酒として美味しくなってくれるのが望みなのだが。。。

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今年の秋じゃが

今年の秋じゃがである。

水曜日の野良仕事の際にじゃがいもの地上部分が少々痛んできているのでジジ母に「もうええんとちゃうん」と何度か言った。
しかしながらジジ母は「そやねぇ。でも抜くのはもうちょっと先にすんねん」と言っていたのに今日仕事から帰ると抜きたてのじゃがいもでクリームシチューを作っていた。

クリームシチューは旨かった。じゃがいもも柔らかくて美味しかった。
しかし、裏切られた気分だ。
ちょっとしつこく言い過ぎたかもしれない。
じゃがいもを掘る時は、地上部分を持って引き抜くだけではないのだ。
スコップで回りも掘り起こさなければ幹から遠い所に出来た芋は地中に残ってしまうからである。
結構腰に来るその仕事を俺抜きでやるとは思っていなかった。

とにかく俺は抜きたかったのである。
あの芋を抜く時の快感はとても好きなのだ。
良く聞いてみると抜いたのは半分だけでまだ半分残っているらしい。
残りは俺の分やから抜かんといてや。

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ペンキ塗り

日照りで退色してしまったウッドデッキにペンキを塗った。
木目が残るタイプの油性で耐腐食性のあるペンキを使用した。

1年前、ここに引っ越してきてすぐにウッドデッキを俺が作ったときにジジ母は「私が磨くから何も塗らない方がいい」と言ったので無塗装で仕上げたのだ。
半年ぐらいは毎日のように磨いていたが、最近は全く磨かなくなった。俺が言っても磨こうともしない。
磨かなければ樹が腐ってくる。
ペンキは、樹を切った後にパーツの段階で1回塗って、完成してからもう一度塗るものなのです。
俺の初の大作なのに作ってから僅か1年で腐らせるのは余りにももったいない。
それなりに費用もかかっているのだし。

と、いうことで遅まきながらペンキを塗る事にしました。
全く塗らないよりは塗った方がウッドデッキの寿命が伸びるでしょうから。

ペンキって結構値段が高いんですよね。
給料前の財布にとって痛い出費です。
それに大量にペンキが残っても仕方がないので余り大きくないのを買ってきたのだが、はっきり言って足りなかった。2度塗りが基本なのだが、塗り残しが出てしまいました。
ペンキがなくなりかけの時に気が付いたので、うすめ液を足してみましたがそれでも足りませんでした。
次回、同じ量のを買ってきて最初から薄めながら塗り残し部分を優先的に塗りながら2回目を塗ろうと思います。
給料後に

１缶で終わって良かったよ。
油性だからシンナーの臭いがたまらない（気持ち良いという意味ではない）のです。

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ソラマメ

家庭菜園にソラマメの苗を6株植えた。
来春に実をつけてくれるのだが、菜園には春に実をつける豆類が他にも植えてある。

えんどう豆の他に2種ほどが植えてある。
ソラマメを入れたら4種類になるのだ。
去年は植える所が少なくて他に植えたいものがあったから断念したのだが、今年は自分の自由になる畝が1本増えているのでやりたい放題なのだ。

来春には豆づくしの食卓になることでしょう。
ソラマメってやっぱり塩茹でが1番美味しいのかなぁ。

大根に続いてじゃがいもがもうそろそろ良さげだす。
白菜とレタスは玉が出来てきていているのでもうちょっとかな。

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ブーゲンビリア

ジジ母が知り合いの園芸商の人からブーゲンビリアを赤いのとピンクのと2株もらってきた。

ブーゲンビリアは夏の花だ。
今頃どうしてもらってきたのか聞いてみると、焼却処分にするというのでタダでもらってきたらしい。
こんなに小さくてみすぼらしいのは俺も焼却処分が適当だと思う。
どうせなら夏の1番綺麗な時にお金を払って手に入れたい。

ジジ母は新しいプラ鉢を買ってきて植え替えていたが来年綺麗に育てる自信があるのだろうか。

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