風邪が、良くなって気管のゼ~ゼ~が治まってきて、外を出歩かれるようにました。
おかげでトカゲ用のコオロギと、蛇用の冷凍マウスの購入。
それに年末ぐらいから故障していた上部濾過器のポンプの交換と、動きの悪くなっていた肩掛け濾過器のポンプの分解整備を行いました。
交換した上部濾過器のポンプは、これでもかと言うくらい静かで(新品だし~)ゆっくり眠れそうになりました。
上部濾過器のポンプを壊れたまま放置していたのは、冬季期間中は餌を断っているので定期的な水の交換だけで水が汚れないからです。
餌やりを再開する今の時期の交換となった訳です。
肩掛け濾過器は、十分な揚水能力を得られるようになりました。
これも餌やりを再開する今の時期の整備となった訳です。
そして上部濾過器の煉瓦積みをやり直す事によって飼育水を増やす事が出来ました。
水亀は、手がかかります。
毎日、水替えできれば濾過器なんて付ける必要は無いんだがね。
隠れ家として入れた四角い植木鉢も使ってくれてるみたいだし、濾過器も調子良いみたいだね。
今日は、俺の仕事先の京都でも本格的に雪が降りました。
うっすらと雪の積もった道路はノーマルタイヤの2tトラックにとって恐怖以外の何物でもありません。
冬本番です。
我が家のペットたちの越冬方法は結構いい加減だったりします。
ベランダの亀でミツユビハコガメは、枯葉のお布団。
キボシイシガメは、そのまんま。
室内の亀は、部屋自体に24時間暖房を入れてあるので特に加温もせずに室温だが、ラックの中段。(10~15℃くらい)
蛇と蜥蜴も室温だが、ラックの最下段部。(10℃以下)
ただし、ヒョウモントカゲモドキだけはラックの中段で専用パネルヒーター使用。(15℃以上)と、いったところ。
画像で俺の腹の上に乗っているヒョウモントカゲモドキだけ特別扱いのような気もするが、毎年このようにしているのです。
以前は、季節の変わり目(春と秋)に何頭か天に召されて行ったが、ここ数年は平穏なのです。
今の所、我が家で最長寿なのがヒョウモントカゲモドキなのです。
専用パネルヒーターのおかげで真冬でも餌のコオロギをパクつくほど元気なのだ。
指の腫れは、かなり引いてきたけれどもまだ痛いですう。
先週、裏山で採ってきた枯葉をケージに投入。
ミツユビハコガメは、枯葉のお布団の中で冬眠中なのです。
4月ぐらいまでは、枯葉の下の水だけを時々足してやる事がメンテでほとんどやる事がありません。
キボシイシガメも温度の低下と共に冬眠状態。
エサ入れに一応入っている餌も減らなくなりました。
写真のいちばん奥に見える真っ黒な楕円形の物体がキボシイシガメですが、寒い日は水中に入ったままで暖かくて日が照っていると手前の煉瓦の上で日向ぼっこでポカポカしています。
こちらも春まで水の量をチェックするだけがメンテになります。
冬は、手間のかからない2種でした。
他の亀たちも気温低下に伴って食欲減退なので水替えの回数も減って楽させてもらってます。
今日は、朝方は雨が降ってたし昼過ぎには雪まで降った。
夕方には晴れたけれど、とてもじゃないがバイクに乗る気分になれませんでした。
せっかくの休みだけど。
休みと晴れが重なるのはいつの日か・・・
え~今日は、鳥のささ身を使いましてお料理をいたしましょう。
冷凍庫から取り出しましたささ身をそこらへんに放置して解凍します。
半分くらい解凍できましたらハサミでちょっきんちょっきん細かく切り分けます。
切り終わる頃には完全に解凍はすんでいます。
んでもって竹ピンで肉片を挟んで亀の口元に持って行くとガブリッ!
匂いだけで今か今かと待ち焦がれるミツユビハコガメ達。
こいつらには、面倒くさいのでエサ入れに山盛りにして終了。
他のカメは1個づつ給餌。
以前、ささ身は高いので胸肉にしてみたけど、やっぱりささ身に戻しました。
胸肉だと几帳面に脂を取らないと脂分が高くて飼育水が汚れるから。
それに肉自体大きいので解凍に時間がかかり過ぎます。
さあ!奪い合いの始まりだよ~ん。
久しぶりの登場のヒョウモントカゲモドキのA子さん。
いや、単独では初登場かも。
もう10年ぐらい俺と同棲している長生きのトカゲです。
旦那さんがいたはった時もあってバツイチなのです。
子供たちや同族を入れると30匹以上俺の部屋で同居してた時もあるけど、彼女をたった1匹だけ手元に残したのであります。
理由はいちばん愛着があったから。
総排泄口の窪みに異物がたまって腫れ上がってお医者さんにかかったこともあります。
逃げ出して1週間何も口にできなかったこともあります。
冬場は俺の手のひらでじっとして暖をとってます。
べっぴんさんでしょ (^_^)v
久しぶりのペットネタでした。