tamani

たま~に書いてます。

「コクリコ坂から」

2011-07-20 | 映画館で♪
「ゲド戦記」がダメだったので・・・・
今回はどーだろう? と

しかし 評価は良さそうだし、レディースデイだし ってことで
(んでも心配なので、せめて良い劇場で!と)アリオ上田で観てきました




今回はまぁ良いのではないでしょーか

いくつかの予告から入手している内容では
この映画の全貌はわかりません

思っていたよりも元気がある というか
前向きな意欲のある映画です

登場人物たちが皆そうだから、かな




1960年代
学生がすごくやる気満々でこれからの日本を支えて行こう! としているのがわかる時代・・・

意気盛んに部活の集合している建物を守り抜き、
男子も女子も元気です




主人公の2人は・・・
父親が同じ ってことで ・・・  特別な感情を押し殺し 接しようと決めるのですが
・・・・・・・


この恋はどうなるんだろう と思いました







ガリ板にカリカリと書く様子、そしてローラーで刷る様子・・・
なーつかしかったなぁ~   小学校の時見ました
自分も書いて刷った覚えがあります



旗を揚げるのも何かの信号なんですね
私は意味、ぜんぜんわからなかったけれど





たくさんいるイモっぽい男子学生の中に
何だか宮崎駿さんの若い頃みたいなのが一人いて笑っちゃいました^^

いつだか見たドキュメンタリーの中の古い写真に・・・ 似てる気がした







感動して涙。。 ってのはなかったですが
ジブリ作品として仲間入り  で良いのではないでしょーか