魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

【ご感想】そのままの友人が、より遠慮がない形でそこにいました

2018年07月16日 | 感想

トリニティ数秘術創始者で、メディシナル・アロマセラピスト、
ヒーリング・ファシリテーターでもある岡田歩さんのセッションを先月させていただきました。

亡くなられた方と繋がるミディアムシップ。
この度は、歩さんの親友の方に繋がらせていただきました。

その時のご感想を頂戴しました。
掲載のご快諾を、いただいたのでご紹介させていただきます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


なんとなく自分の中で躊躇していたミディアムシップですが、
本当にやってよかったです。

躊躇していたのは、本当だと信じることができないかもしれない...
何より、話しをするんだったら、直接したい。

生きているときは、私が一番仲がよかったはずなのに、
なんで、通訳を介さないと話せないのは解せない、
というプライドのようなもの。

そして、せっかく亡くなって、自由になってるんだから、
私の勝手で呼び出すのもどうかなという気持ちもありました。

ところが、AYUMIさんの最近のFacebookの投稿を読んでいると、
私がずっと自分の中で信じている宇宙観と共鳴していて、
「あ、お願いしたい。」と感じたんです。

お願いするときには、ものすごく伝えたいことや、
聞きたいことがあったわけではないんです。

ただ、タイミングが来たと思ったんです。

セッションが終わってみると、体も心も軽やかになりまいた。

罪悪感の荷を案外背負ってたんだなとそのときになって気が付きました。

セッションで嬉しかったのでは、
どんなシリアスな辛い状態でも、軽ーいアホ話しになっていく。

まじめな内容でも、ほとんど無駄話に聞こえるように進んでいく。

そうした、私と友人のコミュニケーションが再現されたことです。

本当に、久しぶりにしゃべれて楽しかったわー!というのが 一番の印象。

こんな大爆笑のミディアムシップもめずらしいのかもしれないですね。

亡くなった人と話すことのイメージを覆されたことで、
本当につながれるだと実感しました。

ミディアムシップを体験して、新しい気づきもありました。

亡くなると、その人を特別な存在として
霊格があがったような存在として見てしまうところがある自分に気が付いたんです。

そうしたことではないと頭では知っていたんですが、
それはただの知識の状態でした。

そのままの友人が、より遠慮がない形でそこにいました。

本当に、生きているときと同じ性格なんだけれど、
生きているときよりも、ノイズがないせいか、
くっきりと個性が出ていました。

そのままの存在で、霊格があがった特別な誰かではない友人と話せたからこそ、
わたしは、この人生で、本当にすばらしい友人を持っていたと、再確認できました。

わたし以上にわたしを信頼していて、
わたしの性格を受け入れて、
わたしの才能やら能力やらを信じている。

そんな友と出会えたありがたさをしみじみと感じました。

生きているときにも、そう感じていました。

亡くなった後は、もう、そうゆうありがたさを味わえないのかも、
という諦めの気持ちになることがときどきありました。

体として、ここにいないからといって、
それは、損なわれてしまったわけではない。

経験は損なわれない。

波動は損なわれない。

それをより深く信頼できるようになったことも
セッションを受けてよかったことの一つです。

セッションの翌日、生きている友人と小旅行に行ったのですが、
とても気楽で楽しい時間を過ごせました。

何か、これまでとは違う、
亡くなった友人との間に感じていたような雰囲気にも似たフィーリングがあったんです。

驚きでした。

いろいろと人間関係が変わっていくような実感がありました。

自分の中で諦めていた世界がまた新しく始まる予感がします。

ありがとうございました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



歩さん、私こそ貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございます。

歩さん、私、そして歩さんの親友。
肉体を着ている2人と、肉体を脱いだ魂。

だけかと思いきや…それらを包括している「目」を感じていました。

「目」といっても、別にのぞかれている、とか。
見張られている、ということではなく。
大きな大きな意識のこと。

その意識に包まれてさせていただいたセッションでした。

でも、俯瞰視しているその大きな意識(としか言いようがない)って、
歩さんであり、親友の方でもあり、そして私でもあるんです。

全てがそこから生み出され、
全てがそこに戻っていく場所。

そんな感じ。

大爆笑のミディアムシップ、最高でした!