行動すること

Facebook、２０２２年５月１９日にあげた記事。

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セッションを通じて。
（特にパートナーシップにおいて）

クライアント様の口にのぼるのが「怖いです」という言葉。

どうでもよければ、こんなに怖さを感じることもないのに。
そうじゃないから…足がすくむ。

もし○○だったら。
もし△△だったら。

きっと○○に違いない。
多分△△に決まっている。

考えすぎ、深刻になりすぎ、と他人がいうのは簡単だけど。

男女の関わりにおいて。
何かを決めて行動するって、本当に怖いことだと思う。

たった一言なのに言えない。
伝えたいのに言い淀んでしまう。

だから、諦めたほうがラク。
どうせ、無理に決まってる。


私自身、色々なバリエーションで散々やらかしているけど。

カタチの上で、相当強烈な体験があったとしても。
ハートが閉じられた状態での出来事は、（海で言えば）海面上だけで
バタバタと激しく水しぶきをあげているようなものだったと思う。

でも、海面上での動きを止めて…
海中に深く深く潜っていく（ハートを開いていく）と、
ものすごい恐怖が湧いてきて、慌てて戻るということを繰り返していた。


その怖さの背景にある様々なストーリーは、
「行動する」ことによって泡となって消えていった。


今朝、あるクライアント様から届いたメールがある。

「本質に沿っていれば、瞬間の奇跡の采配も普通におきるとわかりました。
そして、それは、行動と共にあることも」

一昨日も、別のクライアント様から同様の報告をいただいた。

状況はそれぞれ違っても。
相手や結果への執着やコントロールが、ほとんどなくなっている。

感じていた怖さの向こうにある世界が、
少しずつ見え始めていることが伝わってきた。

ありがとう、という想いが自然と湧いてくる。

「空・くう」と「色・しき」

Facebook、２０２２年５月１８日にあげた記事。

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何年も前に、何十年も前に、
見たくなくて…思い出したくもなくて海に投げ捨てた。

そう思っていた写真が…突然ふっとあらわれた。

あるいは、ずっと大切にしていた願いがあって…手紙に綴ったけど。
こんなものいらないと破り捨てたのに。

突然…その願いがカタチになってあらわれた。


これはあくまでも「例え」だけど。
そんな出来事が続いている。


昨日は、この両方が突然起こった。

前述の「例え」に戻るけど。
30年前に海に投げ捨てたと思っていた写真が、突然何の前ぶれもなく出てきた。

出てきたけど。
そこには何の感情も乗っていなくて、何の「色」もついていない。

それをただ眺めていた。
その後、突然ワッと泣いていた。

私が泣いているというより、「泣く」ということが「起こった」。

泣いている私が、どこにもいないような…「からっぽ」の感覚だった。　

そんな動きが起こり、同時に「満ちていた」。


一方、願いを綴った手紙を破り捨てたと思っていたのに、
それがカタチになって目の前にあらわれた。

その時も、全く「色」がついていない動きが起こり、
私がどこにも見当たらないような感覚で「からっぽ」だった。

同時に「満ちていた」。


そして、どちらも。
わずかではあるけど「時間が経ってから」解釈を加えて意味づけをしていた。

それが、デタラメとか間違っているとも思わなくて。
そうやって、動きに意味を持たせている…ということが起こった。


「色は即ちこれ空」


「空は即ちこれ色なり」


色は、実体がなく、ストーリーで、時間がある世界。
だから、「例え」も色の世界。


空は、静かで満ち満ちている…それそのもの。


シンプルで、今更ながらだけど。
「色」だけ、ということはないし。
「空」だけ、ということもないんだなぁと。

覚え書きとして。

お茶のお稽古

Facebook、２０２２年５月１７日にあげた記事。

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一昨日は、お茶のお稽古でした。

お花（茶花）がたくさんあるから、
久しぶりに花月の三友をしようと思うの…。

そうおっしゃる先生は、とっても嬉しそう😆

お花に、お香、お菓子にお抹茶。
なんて贅沢な時間なんだろう〜✨

コロナで、数百年つづいたカタチの一部が変化しているけど。
変わらない想いの部分に、触れさせてもらった１日だったな～。

お稽古中の写真はNGだけど。
終わってからいつも、お床だけはお許しいただいてパチリ。








主菓子は、今回お持ち帰りで自宅で抹茶と一緒にいただきました。





この日は、思いがけず先生から帯締めをいただき…😍
「着物は寸法があるから、合う合わないがあるけど…小物やったらいけるでしょ」と。

お稽古に参加された皆さんと、あれこれ楽しく悩みながら、
それぞれが気に入ったものを手にウキウキ😆

身につけるのが楽しみ✨

降参した顔

Facebook、２０２２年５月１５日にあげた記事。

記事の中のクライアント様のプロフィール写真、
本当に素敵でした。

彼女のもつ柔らかさや透明感、女性らしいかわいらしさなど。
そのすべてが表現されていて、プロってすごいな～と。

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セッションは、目の前のクライアント様のお顔の表情がどんどん変わっていく。

もちろんご本人は、その変わっていく様子を自分で見ることができないから、
わからないと思うけど。

「素」の表情があらわれてくる。

こんな自分が嫌になる。
こんな自分が疎ましい。　
こんな自分が、自分が、自分が。

どんな自分も受け入れるとか、認めるっていうと。
受け入れる自分や、認める自分をまたあらたに登場させなきゃならない。

そうじゃなくて。
それでしかない（言葉で説明しにくいけど）ことに気づいていく。

その過程であらわれるのは、ある意味「降参した顔」とも言えるのかなぁと思う。

もちろん、どの顔もその人でしかないけど。
全面に出ていた「自分」が引っ込むにつれて自然にあらわれてくるお顔は、
見ているコチラが泣きたくなるぐらい愛しい。

理由も言葉も何もいらない。

そんな変容が続いている…あるクライアント様のプロフィール写真を、
知人のプロカメラマンさんに依頼した。

透明性の中に佇む彼女の、どんな姿が切り取られるんだろう。
彼女を通してあらわれる愛が、どんな風に拡がるんだろう。

楽しみでならない。

灯台「もっと」暗し

Facebook、２０２２年５月１５日にあげた記事。

このお店も、これ以降何度か利用しています。
ご夫婦で経営されているお店って好きだなぁ～。

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自宅から車で、せいぜい10分程度だけど。
歩きや交通機関を使うと、かなり不便な場所。

そんなところに、素敵なお店（私の場合は食がメイン😋）が色々あって、
そこで過ごす時間がとっても楽しい♪

灯台「もっと」暗し…だね。
と彼が言うように、探せば、あんなお店もこんなお店も、と次々出てくる。

ご夫婦やご家族で経営されていらっしゃるので、空間そのものがリラックスできる。

昨日伺ったお店は、少ない席数があっと言う間に満席に。
和やかな雰囲気の中。
お店の奥様も、若干引き気味になるぐらい…断トツ早食いの私達😅

でも、贅沢な時間を過ごせて大満足♡


休日には、程よくリラックスできる素適な空間で、
美味しいものをいただきながら、ゆっくり過ごしてみたいなぁとずっと思っていた。

私の願いをひとつひとつ叶えてくれるパートナーに感謝✨✨