魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

愛で繋がっていた方々・・・

2022年09月29日 | 目覚め
Facebook、2022年5月14日にあげた記事。

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「チャネリングができて、得したことはある?」

先日、知人に尋ねられた。

そんなこと聞かれたの…久しぶりだなぁと思いながら。

「そもそもチャネリングに対して損得の概念がないし、
呼吸ができて得したことはありますか?と聞かれているのと同じようなものかなぁ」と答えた。

実際にそうだし、それ以外に返事のしようがない…。


その数日後に、浮かび上がってきたのが2年前のある出来事。
あぁ、手放せるタイミングなんだなと思った。


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夫の3回忌が終わり、ホッとしたのも束の間。

そのひと月後に義父も亡くなり、そして前代未聞のコロナ禍へ。
世界中が息をひそめて過ごしているような未だかつてない事態。

そんな時、ある方に言われた言葉がある(いきさつや背景など、細かいことは省く)。

「あなたがスピリチュアルな仕事をしているから、ご主人は祟られて死んだ」
「あなたは、大切なご主人を守りきれなかった」
「霊障です」
「高名な○○の△△をぜひお持ちなさい」
「さらに□□を合わせれば霊障がおさまります」

(まるでTVショッピングのノリだな)


霊視が出来るというその方のことはもうどうでもいいし、
今なら「不安を煽ってモノを買わせる仕組み」なんだな、で終わりにするけど。

その当時はまるで、暗い夜道をトボトボひとりで歩いていたら、
物陰からいきなり得体の知れない化け物が出てきたような感覚。


夫の急死から2年。
不安や心細さ、後悔や哀しみもまだまだあった時期。

加えてコロナ。
△△や□□はスルーしたけど。
「怖い」という気持ちは出てきたし、「罪悪感」もかなり刺激された。


でも、私自身、膨大な量のメッセージを伝えてきたけど…
恐怖や不安を煽ったり怖れを助長させるエネルギーと繋がったことはない。

というより、私達の本質は愛でしかないんだから、他に繋がりようがない。

わかってはいたけど、何度も恐怖を掴みそうになった。

その度に、生前の夫が何度も言ってくれた
「君は本物だから続けたほうがいい」
「俺が世界一のファンだから」という言葉を繰り返し思い出した。


そして、暗い夜道で正体不明の化け物(罪悪感)を前にフリーズしていた私の足元を…
行く先を照らしてくれたのが。
当時コラボWSをやってた歩さんや参加者さん達。

私を通して真剣に自分に向きあってくれているクライアントさん達。


愛で繋がっていた方々。

あの時の出来事をすっかり忘れていたんだけど…。
私の不安や恐れ、自分を責める強い気持ちが、その人を通して顕れていたんだなぁと。


本物も偽物もどちらもあるし…どちらもない世界の私の中で、
留めておく必要がなくなった出来事。

先日の知人とのやり取りでふっと浮かんで消えていった。


底知れない優しさが根底にある

2022年09月29日 | 目覚め
Facebook、2022年5月13日にあげた記事。

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「私」という成分をのぞいてみると…。

恐れや罪悪感、無価値感。
そこから派生して執着やら後悔やら。

また、あまりにも大きなショック、出来事や体験は、
脳や神経も巻き込んで身体の中に留まる。

それらが「私」だと認識していると。
本心から望んでいるものが、目の前に差し出されても…。

全面に「怖さ」が出てきて。
受け取る価値のない「私」を証明しようと、
無意識に…私達が過去と呼んでいるところから記憶や様々な情報をかき集める。


そうやって。

わざと壊そうとする。

全力で拒もうとする。


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セッション中、自我を解体していく過程において度々混乱が起こる。

ストーリー上の辻褄合わせで納得することや、
安心したりスッキリすることがダメなわけでも意味のないことではなく…。
これはこれで必要だと私は感じている。

同時に、ショックによって身体の中に留まったものを解放していくことも大切だと思う。

大きな流れは、そこをないがしろにはしていなかった。

そういったことも全部含めて本質の顕れだし、それぞれ段階はある。


昨日、セッションとは別のクライアント様のメールは、
「動いていく」という大切なエッセンスが入ってた。(シェア了承済)

「恐怖の部分も乗り越えないと、
次も同じようなことを繰り返すのではないかと思っています」

「行動すると本当に現実が変わるのが早い」

「○○が心からやりたいことなので行動を伴うことができました。

おかげさまで、超最短で根深い恐怖を克服することができました😄👍」

「本当に自分を心から大切にできた1日となりました」

「今日のあゆみさんからの最初の神返信のお便りがとても心に響き、
よし!となりました!本当にありがとうございます」


不安に駆られて行動するのとは違って、
ハートの声に従うって、時に…ものすごい怖さが伴う。

でも、その声に従うことによって。
自分が何かをコントロールしよう、もしくはコントロール出来る、
というところから、少しずつ抜け出せていく。

大きな流れは容赦なく思えることもあるけど、
底知れない優しさが根底にあるのも感じる。


不要なストーリーを重ねて、無用な苦しみを生み出すループから抜け出す

2022年09月29日 | 個人セッション
Facebook、2022年5月12日にあげた記事。

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澄み切ったスペースから見ると。
どんな感情も、大きな流れから顕れてくる動きで、現象の一つでしかない。

実体がないものだから、通り過ぎていくもので、
そこには、ジャッジというものも存在しない。

別の言い方だと。
「私」の感情…の「私」という部分がない。

握りしめていないから、ただ顕れて、そして消えていくもの。


何年も前から、経験を通して体感もあり、
そのことを見せてもらってはいたけど、ボンヤリしていた。

それが「確信」に変わっている。

不要なストーリーを重ねて、無用な苦しみを生み出すループから抜け出す。


ある程度、癒やしが進むと(この過程がとても大切)
実体がないものに「反応」はするかもしれないけど、「翻弄」されなくなる。

だからこそ。
「私」という主人公の目の前で展開していくどんなストーリーも、
そこで起きるどんな感情や想いも愛しい。


純粋な静けさこそが、無条件の愛。


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本日は、継続して受けてくださっているM様のセッションでした。

今日は、その前にお2人のクライアント様からメールをいただき。
終了後も違うクライアント様からご連絡が入るという流れ。




眠ったフリが出来なくなった、ひとつのこころ。
本当の自由にむかっている、ひとつのいのち。

セッションでは、
自我がどれほど巧妙か…ということを見ていきながら、解体していく流れに。

いわゆる方法というものはなくて。
どんなに自我が騒いでも、こころの声に耳を澄まして寄り添い続ける。


シンプルだけど、簡単じゃない。


そして、時間と空間というカタチのあるこの世界では、ひとりひとりが主人公。

誰も「代わり」をすることは出来ない。

翼をひろげて翔ぶのか。
翔ぶことをあきらめるのか。
それとも、最初から翔べなかったことにして自分を誤魔化すのか。


正解不正解はなく、自分がどうしたいのか。


怖さを抱え込んでも、翔ぶ!と決めたM様。

どんな世界を目にするのか。
次のセッションで、お目にかかるのを楽しみにしています。
(お写真掲載ご了承済)




もずくちゃんとめかぶちゃん♡




夢の中で、どんなに頑張っても現実は動かない

2022年09月29日 | 目覚め
Facebook、2022年5月9日にあげた記事。

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「何ものでもない」存在としてこの世界に生まれてくる私達。

そこから、時間をかけながら「私」をつくりあげる。


目覚めというのはその「私」が目覚めていくものだと昔は思っていたけど…。
つくりあげた「あゆみ」という実体のないものは目覚めようがない。

「あゆみ」という存在自体が夢だということが体験を通して徐々にわかってくる。

それでも、あゆみの人生は続くし、夢も見続ける。

夢を見続けるって「誰が?」となった時に、フッと思い浮かんだのが
亡くなられた服部幸恵さん(お世話になったチャネリングの先生)。

ずいぶん前に、私のコメント欄に
「英語だと、 I AM THAT I AM と言います」と書いてくださったことがある。

英語がわからないのに、何だかしっくりくる。

私の不在によってもたらされる心の平安と穏やかさ。
…究極の矛盾でもあるけど、愛でもある。


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昨日は、zoomセッションでした。
既に、何度か受けていただいているクライアント様。

繰り返し陥るパターンに直面されていたタイミングでした。

私とクライアント様のシナリオが、多少違ってはいても。
私の中にもある、自分の「正しさ」を証明しようとする自我の働き。

以前にも増して「私」不在の感覚の中、お互いに何ものでもなくなった時。
握っていたものが離れる瞬間が訪れ、そこから浮かび上がってくるものが見える。


これは、一人では本当に難しい…とつくづく感じる。


北風と太陽じゃないけど。
個々のストーリーを無理に剥ぎ取ろうとしても、自我は激しく抵抗する。

また、個の私がある程度癒やされていないと、
自分を差し出すこともなかなか出来ない。


私達がどうこう「考えて」出来るものではないということが、
やればやるほどわかってくる。

夢の中で、どんなに頑張っても現実は動かないのと同じだから。

幸い、あれこれ考えながらのセッションは出来ない。

「あゆみ」が介入できないつくり?になっているので…
存分に使ってもらうしかない。

さて、今夜…明日と、セッションは続きます。


デカフェの珈琲

2022年09月29日 | 日記
Facebook、2022年5月7日にあげた記事。

この時、ご紹介したデカフェの珈琲。
すっかりお気に入りになって、定期的に購入しています。

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珈琲が好き☕

気持ちを切り替えたり。
ひと息つくのに欠かせないという方も多いと思いますが、私もそのひとり😊

でも、飲みすぎると…ちょっと胃が、とか。

カフェインの利尿作用で、トイレが近くなって、とか。

夕方以降に飲むと眠れなくなる、とか。

そういう方もいらっしゃると思います。
(お世話になっている、98歳の茶道の先生も上の3つの全てに該当されるので、
今度お持ちする予定😊)


そんな悩みに応えてくれるのが、カフェインレスの珈琲。

今は、スーパーなどでも売場に並んでいるので手に入りやすくなりました。

でも、美味しいか?と言われると…うーん🙄
私も、色々試してみましたが、これ!というものになかなか出会えず。

そんな中、先月ご紹介いただいたデカフェコーヒーがすっかりお気に入りに🥰

コーヒー愛好家で、妊娠中に妊娠糖尿病に罹り、
カフェインも甘みもNGになってしまった女性が
試行錯誤を重ねながら出来上がったブランド「極・馨-Gokkoh-」。




特徴的なのが、自然素材を使ったフレーバーコーヒー。

糖分が摂れない人でも、香りで甘さを感じられるようにと、
本物の素材を使っていること。

でも、単純にコーヒーに混ぜればよいというものではなく。
素材の性質に合わせて下処理や配合率などを変え、
コーヒーと素材がなじむように工夫されたそうです。

いくつか種類がありますが、
どのコーヒーもミルクと合わせると、よりまろやかになるそう。

私は、ナッツが大好きなのでアーモンドを使ったフレーバーコーヒーが一押し👍
(男性陣にも好評でした)

ノーマルといって、フレーバー無しも愛飲しています。