新古今和歌集の部屋

俳句 稲の花



人知らず気づきもせずに

       稲の花


暑い最中、コンビニへ行く途中、何気に水田の稲を見ると、開花していた。小さな雄蕊が、僅かに出るだけで、誰も気が付く事は無いであろう。
写真を撮ったが、どこに花が咲いているか判らない。
桜や他の花、野草までも開花は、多くの人々が関心を持つが、稲の開花を知る人は少ない。

今年は、暑すぎて、高温障害で生育が悪くなるのでは?と懸念している。
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