八雲御抄 正義部 旋頭歌 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 旋頭哥 三十一字に、今一句をそへたる也。普通哥は五句、是は六句 也。初五七五は、なべての哥の樣にて、其後七...
唐詩選画本 酒泉太守席上醉後作 岑参 蔵書
しゆせんのたいしゆのせきじようすいごにさくす しんしん 酒泉太守席上醉後作 岑参 しゆせんのたいしゆよくけん...
八雲御抄 正義部 混本歌、回文歌、無心所着 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 混本哥 三十一字、内一句なき也。又、有五句字不足。是一躰にて はあれど、普通の事にあらず。よみたる事もすくなし。 朝が...
唐詩選画本 送劉判官赴磧西 岑参 蔵書
をくるりうはんぐはんがおもむくをせきせいに しん/\ 送 劉 判 官 赴 磧 西 岑 参 くは さん ご ぐはつ こうじ...
八雲御抄 正義部 誹諧歌 蔵書
誹諧哥 是は、いかなるをいふにかあらん。まさしき樣しる人なし。 公任卿なども不知之。而通俊、なにと心えたるにか有 けん、入於後拾遺。經信卿云、入誹諧哥...
唐詩選画本 山房春事 岑参 蔵書
さんぼうのしゆんじ しんじん 山房春事 岑参 りやうゑんじつぼらんひのあ、きよくもくしやうじやうたりりやうさんか...
八雲御抄 折句、折句沓冠、沓冠 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 折句 毎句上、物名を一文字づゝをきたるなり。 から衣きつゝなれにしつましあれば はる/"\きぬる旅を...
唐詩選画本 寄孫山人 儲光義 蔵書
よるそんさんじんに しよくはうぎ寄孫山人 儲光義 しんりん じ げつ こ しうかへる。みづはみちせいこうにはなはみつやまに。 新 林 二 月 孤 舟 還 ...
八雲御抄 正義部 物名 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 物名 是は、かくし歌也。物の名をかくしてよむ哥也。 くきも葉もみなみどりなるふかぜりは あらふねのみやしろ...
唐詩選画本 贈花卿 杜甫 蔵書
をくるくはけいに と ほ 贈 花 卿 杜 甫 きんじやうしくはんひゞにふん/...