
俳句:散る櫻
散れば又 この一年は長かりき

俳句:この道の最後の花見
この道を幾とせ歩む櫻かな

俳句:夕櫻
夕日影 雪のさくらを染めぬきて

俳句:春のコンチェルト
花と花 白と黄色のコンチェルト初案花と花白と黄色で春うらら

俳句:空に知られぬ雪
降り積もれ 空に知られぬ雪景色本歌 拾遺集 紀貫之桜散る木の下風は寒からで空に知ら...

恋歌五 黒髪 定家
後拾遺和歌集恋歌三 和泉式部黒髪のみだれもしらずうち臥ふせば まづかきやりし人ぞ恋しき新古今和歌集巻第十五 恋歌五 題知らず 藤原定家朝臣かきやりし その黒髪...

都名所図会 青龍三 高台寺 蔵書
こうだいじ髙䑓寺鷲峰山髙䑓寺は慶長年中に太閤秀吉公北の政所御建立の 菩提所也。古は雲居...

唐詩選画本 涼州詩 王翰 蔵書
りやう涼しうの州ことは詞おう王りん翰ふとうのびしゆやくはうのはいほつしてのまんとびわばせうにもよほす 葡萄美酒夜光杯欲飲琵琶馬上催ゑつてふすともしやしようにきみなかれわらふ事こら...

雑歌中 和泉式部少将井尼 冬歌 式子内親王 都名所図会 青龍三 大原 蔵書
おゝはら大原しやうりんゐん 勝林院らいがうゐん 來迎院ゆつうじ 融通寺をと たき 音なしの瀧りよりつがは 呂律川新古今 世をそむく かたはいづこも 有ぬべ...

中原親能 記事
中原親能~公家出身でありながら、なぜ頼朝の御家人になったのか?~(歴史人) - Yahoo!ニュース経歴を活かし初期...