平家物語 殿上の闇討4 筆者不明折帖コレクション
平家物語 殿上闇討 てやはらこの刀を抜き出でて鬢に 引き當てられたりけるがよそよりは ...
平家物語 殿上の闇討5 筆者不明折帖コレクション
平家物語 殿上闇討 つけたる太刀脇はさんで殿上の小庭 に畏つてぞ候ひける。貫首以下あや ...
平家物語 殿上の闇討6 筆者不明折帖コレクション
平家物語 殿上闇討 ふべきよし承つてそのならんやう を見むとてかくて候ふなり。 えこそ...
明月記 元久詩歌合 五月一日
明月記 元久二年 五月 一日戊午天晴。参上、退下如例。秉燭以後、藤少將被來談。昨日送題...
明月記 元久詩歌合 五月三日
明月記 元久二年 五月 三日天晴。詩歌合事達叡聞、可詠試之由有御氣色之由、家長語之。仍...
明月記 元久詩歌合 五月四日
明月記元久二年 五月四日天陰雨灑。早旦參上。以殿下御書内々令見家長。御製事也。即持參御...
明月記 元久詩歌合 五月十日
明月記 元久二年 五月 十日天晴。家長朝臣來臨。殿下詩歌合、於院御所可被合之處、詩於御...
哀傷歌 嵐山法輪寺
新古今和歌集巻第七 哀傷歌 母の思ひに侍ける秋法輪寺にこもりて侍けるに 嵐のいたく吹...
明月記 元久詩歌合 五月十二日
明月記 元久二年 五月 十二日雨降。夕參殿。今日最勝講定云々。詩歌合事、大略被結番。予...
明月記 元久詩歌合 六月十三日
明月記 元久二年 六月 十三日天晴。暑氣難堪、偏如病者。日來蟄居。御神事訖、自殿有召、...