新古今和歌集の部屋

俳句 ひいらぎ


靖國神社の柊


ひいらぎは棘が無くなる老散歩


柊(ひいらぎ)の葉には棘があって、古くから邪鬼の侵入を防ぐと信じられていたが、老木になると、棘が少なくなり、縁は丸くなって先端だけに棘をもつようになるとの事。
棘を持ちつつ、次第に円くなれるだろうか?

木へんに、冬と書く冬の低木、散歩道で見つかるだろうか?
フォローしている方の歳時記より、イメージして。

コメント一覧

jikan314
@cforever1 クリン様💓😍💓
コメントありがとう😃
いつも拝見している俳句歳時記のblogの方の記事が、柊だったので、そこにある俳句を読み、季語の由来、生態を調べているうちに、イメージが湧き、俳句を作り、どっかにひいらぎが無いか?靖國ならあるだろうと九段で撮って、写真を後から貼付した所です。
急に寒く🥶なったと思ったら、今日は暑いですね😃
体調には十分御注意下さい😃
cforever1
めちゃおどろきました!!!あんなにビヤンビヤントゲトゲしておいて!!さすが神社には大木・老木がありますよね💎✨✨クリンより🐻💛
jikan314
ムベ様
コメントうれしいです😉
実は、フォローしている方の歳時記で、今日の記事の季語は、柊だったので、名称のいわれ、生態、栽培など調べて、今日知った所です😓
老いて、棘をなくそうとしても、未だ未だトゲトゲしく生きてしまう、柊の様には生きられないなあと言う俳句です😉
又御來室戴ければ幸いです😉
ムベ
そうだったのですか!なぜこの柊は棘がないのかとなぞでした。
クリスマスリースに使いたかったのですが、棘も実も無いことで役に立たずだなあ・・と、12月になると円満な葉っぱを見てはつぶやいていました。

家終いをし売却して離れてしまったので、そのことさえ今は懐かしいのですが・・。
教えてくださってありがとうございます。長年の謎が解けました。
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