絵入源氏物語 葵 御息所からの弔問の手紙 蔵書
風俗博物館 りなり。またたぐひおはせぬだにさう/"\しくおほ しつるに、そでのうへの玉のくだけたりけんよりもあ さましげなり。大゛将のきみはにでうのゐ...
唐詩選画本 芙蓉樓送辛漸 王昌齢 蔵書
ふようろうにしておくるしんせんを おうせうれい 芙蓉樓送辛漸 王昌齢 かんう...
俳句 わくらば 6月コメント拙句集
皆様からの温かいコメントへの返信、皆様のblogにお邪魔した際のコメントに付けた拙句、愚詠の6月分の拙句集 わくらば です。 ...
栄花物語 巻第一 月の宴 万葉集、古今集と後撰集
榮花物語 巻第一 月の宴 昔、高野の女帝の御代、天平勝寶五年には、左大臣橘卿、諸卿大夫等集りて、 万葉集を撰ばせたまふ。 醍醐の先帝の御時は、古今二十卷...
唐詩選画本 送薛大赴安陸 王昌齢 蔵書
おくるせつだいかおもむくあんりくに おうせうれい 送薛大赴安陸 王昌齢 しんとうのうんうくらしせうさんにせんかくのりゆうそちのか...
春歌上 壬生忠見 筆者不明公任三十六歌仙色紙コレクション
壬生忠見やかずとも 草はもえ なむ春日のをたゞ春の日に まかせ たらなん新古今和歌集巻第一 春歌上 壬生忠見焼かずとも草はもえなむ春日野をただ春の日に任せたらなむ...
中務 筆者不明俊成三十六歌仙色紙コレクション
中務 音は あき風の 吹につけてもして とわぬかな まし 荻の葉 ならば後撰集巻第十二 恋歌四 平かねきかやうやうかれがたになりに ければ、つ...
壬生忠岑 筆者不明公任三十六歌仙色紙コレクション
壬生忠峯 子の日する 野辺に小松の 何 なかりせば を ひか 千世の ま し ためしに 拾遺集第一 春歌 題知らず ...
坂上是則 筆者不明公任俊成三十六歌仙色紙コレクション
坂上是則 みよしのゝ 山のしらゆき ま つもるらし さる 古里さむく なり なり 古今和歌集巻第六 冬歌 奈良の京にまかれりける時にやどれりける...
都名所図会 平安城首 誠心院誓願寺
誠心院は西光寺の北に隣る。(俗に和泉式部といふ。古は小川一条の北にあり。御堂関白道長公の 草創にして和泉...