静嘉堂文庫美術館 平安文学、いとをかし展 更級日記
源氏を一のまきよりして人もまじらずきちやふのうちにうちふしてひきいでつゝみる心ちきさきのくらゐもなにかはせむ【「光る君へ」人物紹介】ちぐさ...
静嘉堂文庫美術館 平安文学、いとをかし展 高野切古今和歌集 杉立てる門
わがいほはみわのやまもとこひしくは とぶらひきませすぎたてるかど 高野切古今和歌集第十八断簡...
催馬楽 呂5
本滋 拍子二十 二段各十 もとしげき、もとしげき、きびのなかやま、むかしより、むかしから むかしから、むかしより、なのふりこぬは、いまのよのため、けふのひのため 本滋き、本滋...
和漢朗詠集 郭公 源公忠 伝烏丸光広筆巻子本コレクション
行やらで 山ぢくらしつ ほとゝぎ す 今一聲のきかまほし さに 拾遺集 夏 北宮のもぎの屏風に 公忠行きやらで山ぢくら...
光る君へ 行成筆和漢朗詠集を読む公任
(47)哀しくとも - 大河ドラマ「光る君へ」 まひろ(吉高由里子)たちは異国の海賊との戦いに巻き込まれ、敵の攻撃で、周明...
百人一首図絵 和泉式部
(月の巻) 父大江雅致母越前守 和泉式部 平保衡の也。上東門院女 房。和泉守橘通貞之 妻也。 あ いま ...
和漢朗詠集 納涼 古今和歌六帖 伝烏丸光広筆巻子本コレクション
すゞしやと 草むらごとに たちよれば あつさぞま さるとこ なつの 花 ...
催馬楽 呂4
妹之門 いもがゝど、せながゝど、いきすぎかねてや、わがいかば、ひぢかさの、ひぢかさの、あめもやふらなむ、しでたをさ、あまやどり、かさやどり、やどりてまからむ、しでたをさ 妹が門、夫...
百人一首図絵 大弐三位
(月の巻) 父藤原宣孝母紫式部大貳 大弐三位 成章妻也。為後一條院御乳母 故叙三位。 ふけば 有馬 いでそよ 山 人 ...
光る君へ 大宰府での宴の歌謡 日本書紀 蘇我馬子
(46)刀伊の入寇 - 大河ドラマ「光る君へ」まひろ(吉高由里子)は念願の旅に出て、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前...