今日も群馬県は冬晴れ。
赤城颪(あかぎおろし)とも呼ばれる空っ風の吹く一日でした。
嫁さんの新しいカメラを借りて、どこか群馬らしい写真が撮れないものかとカングーを走らせたのです。
やってきたのはJR両毛線の国定駅。

両毛線は明治時代の日本鉄道以来の歴史のある路線なので、駅も風格があります。
郵便ポストが古い丸型ならば完璧なのですが。
ここ国定は。国定忠治の「赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定村や…」の国定村です。

駅の裏に回り込めば、赤城山が見えるのです。
駅から少し走った天台宗の養寿寺には国定忠治のお墓があるそうです。

小さなお寺でした。お堂の裏にお墓があり、その一角に国定忠治のお墓が。

本名は長岡忠治郎。赤城山が見渡せる絶好の位置に忠治親分は眠っているのでした。
赤城颪(あかぎおろし)とも呼ばれる空っ風の吹く一日でした。
嫁さんの新しいカメラを借りて、どこか群馬らしい写真が撮れないものかとカングーを走らせたのです。
やってきたのはJR両毛線の国定駅。

両毛線は明治時代の日本鉄道以来の歴史のある路線なので、駅も風格があります。
郵便ポストが古い丸型ならば完璧なのですが。
ここ国定は。国定忠治の「赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定村や…」の国定村です。

駅の裏に回り込めば、赤城山が見えるのです。
駅から少し走った天台宗の養寿寺には国定忠治のお墓があるそうです。

小さなお寺でした。お堂の裏にお墓があり、その一角に国定忠治のお墓が。

本名は長岡忠治郎。赤城山が見渡せる絶好の位置に忠治親分は眠っているのでした。