ふつう
ロバート・ヤン・ウェストダイク 監督
キム・ファン・コーテン、ミヒル・ホイスマン、タラ・エルダース、ハデヴィック・ミニス、キーナン・レイヴン、カート・ロジャーズ、レオーナ・フィリッポ、リースベット・カーマーリング、ダーン・スフーアマンス、ルーラント・フェルンハウト 出演
とことん勝ち気で直情的な女の子の恋の行方をあけすけなSEX描写とセリフ満載で描いたオランダ発のラブコメディ。
あけすけなSEX描写というよりも、あけすけな女性たちの会話でガハハと笑う映画。
しかし、しょうしょうネタが古いのと、エンディングだけしんみりさせるパターン(しかも謝るのが当たり前すぎることで)がいただけない。
セックスで女性がイッったフリをするのは『恋人たちの予感』(1989)で既出であり、そちらのほうがよい演出になっている。
途中まではテンポもよく、ブッとんだ表現なども楽しかったのだが、後半になるほどその勢いが落ちてくる。
ロバート・ヤン・ウェストダイク 監督
キム・ファン・コーテン、ミヒル・ホイスマン、タラ・エルダース、ハデヴィック・ミニス、キーナン・レイヴン、カート・ロジャーズ、レオーナ・フィリッポ、リースベット・カーマーリング、ダーン・スフーアマンス、ルーラント・フェルンハウト 出演
とことん勝ち気で直情的な女の子の恋の行方をあけすけなSEX描写とセリフ満載で描いたオランダ発のラブコメディ。
あけすけなSEX描写というよりも、あけすけな女性たちの会話でガハハと笑う映画。
しかし、しょうしょうネタが古いのと、エンディングだけしんみりさせるパターン(しかも謝るのが当たり前すぎることで)がいただけない。
セックスで女性がイッったフリをするのは『恋人たちの予感』(1989)で既出であり、そちらのほうがよい演出になっている。
途中まではテンポもよく、ブッとんだ表現なども楽しかったのだが、後半になるほどその勢いが落ちてくる。