映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ニューヨーク、アイラブユー』

2010年05月17日 | Weblog
よい

チアン・ウェン、ミーラー・ナーイル、岩井俊二、イヴァン・アタル、ブレット・ラトナー、アレン・ヒューズ、シェカール・カプール、ナタリー・ポートマン、ファティ・アキン、ジョシュア・マーストン、ランディ・バルスマイヤー 監督

ヘイデン・クリステンセン、レイチェル・ビルソン、アンディ・ガルシア、イルファン・カーン、ナタリー・ポートマン、オーランド・ブルーム、クリスティーナ・リッチ、イーサン・ホーク、マギー・Q、アントン・イェルチン、オリヴィア・サールビー、ジェームズ・カーン、ブラッドリー・クーパー、ドレア・ド・マッテオ、シャイア・ラブーフ、ジュリー・クリスティ、ジョン・ハート、カルロス・アコスタ、ジャシンダ・バレット、テイラー・ギア、ウグル・ユーセル、スー・チー、 ロビン・ライト・ペン、クリス・クーパー、イーライ・ウォラック、クロリス・リーチマン 出演

ニューヨークを舞台にしたラブ・アンサンブル・ムービー



『パリ、ジュテーム』のニューヨーク版。

アメリカたばこ後援(ウソ)、恋愛というよりもセックスへの比重が大きい気もする。

一回も話したことがないのに、相手の状況・職業を決めてしまうナタリー・ポートマン監督作品や鮮やかな展開を見せるチアン・ウェン監督作品、不思議な感触を残すファティ・アキン監督作品など、上質なデキ。
しかも、オムニバスだからといってブツ切りの連続にならないようにも配慮されている。

わたしの『パリ、ジュテーム』の記事
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/78fbb026911b7f6b3b654eab979aca4b