このブログを始めた頃には、いろいろと文章なども書くことも多かったのですが、文章をあれこれ書くよりも投稿の数を多くしようという考え方にして以来、写真を1枚載せて短文だけというものが多くなりました。毎年、硫黄島には行っていますが、廻るところは例年ほとんど同じ場所ですので、繰り返し同じような写真を載せるようになってしまっています。それでも、一人でも多くの人に硫黄島の写真が目に触れれば良いと思い続けておりますが、できれば、これまでに紹介したことのない場所などを紹介したいとはいつも考えております。
今回紹介する二ツ根岩は、遠くから撮ったものは、これまでにも紹介しておりましたが、実際に岩の根本まで近づいたのは今回が初めてでした。
この時間は、行程には含まれていない南海岸に下りる時間を取ってもらって立ち寄っている時間です。「鶉石(うずらいし)を拾いたい。」という要望が多いのためです。
マイクロバスは下までは下りらせませんので、上の周回道路のところで停まって下してもらいます。そこから下に下りるまでもかなり距離があって時間がかかります。今年は鶉石取りはやめてその時間に、走って二ツ根岩まで行くことにしました。この写真は、走って、近づいてきた時に撮ったものです。およそ700メートルぐらいの距離ですのでたいしたことは無さそうでしたが、走り始めてみると、粗い小石のような浜で、一歩ずつ足がもぐってとられるので、非常に走りにくく、負担が大きかったです。暑さもあって消耗しました。「戻れるか?」という後悔も少しありました。
今回紹介する二ツ根岩は、遠くから撮ったものは、これまでにも紹介しておりましたが、実際に岩の根本まで近づいたのは今回が初めてでした。
この時間は、行程には含まれていない南海岸に下りる時間を取ってもらって立ち寄っている時間です。「鶉石(うずらいし)を拾いたい。」という要望が多いのためです。
マイクロバスは下までは下りらせませんので、上の周回道路のところで停まって下してもらいます。そこから下に下りるまでもかなり距離があって時間がかかります。今年は鶉石取りはやめてその時間に、走って二ツ根岩まで行くことにしました。この写真は、走って、近づいてきた時に撮ったものです。およそ700メートルぐらいの距離ですのでたいしたことは無さそうでしたが、走り始めてみると、粗い小石のような浜で、一歩ずつ足がもぐってとられるので、非常に走りにくく、負担が大きかったです。暑さもあって消耗しました。「戻れるか?」という後悔も少しありました。