OUR HOME ISLAND - いおうとう(硫黄島)

戦前に在住していた島民が、戦後の小笠原返還後も故郷に帰ることが許されていない硫黄島についての情報発信をいたします。

フィリピンのエルニド(3)

2013年09月21日 | Weblog
この写真は、ラゲン島から西側のパングラシアン島方向に向かって撮影した日没後の空と島々です。先に同じものをFacebookに投稿いたしました。また、携帯端末のカメラで撮った写真を直後にFacebookに載せたところ、多くの友人からの反響があった写真です。

エルニドでは、船で沖合に出てのサンセットを見るツアーに二度、5時半集合のサンライズを見るツアーに1度、参加しました。どちらも雲があるかどうかなどのコンディションによってどんな日没や日の出が見られるかが左右されます。
この写真はラゲン島の二泊目にサンセットツアーに沖合に出てからラゲン島に船が戻った直後に撮ったもので、既に日没から二十分ほど経った時点です。ちょうど、雲の具合も良くてこのような素晴らしい空の色になったのだと思います。あまりの色の美しさにため息が出てしまいました。


エルニドのリゾートのスタッフは皆、親切親身でした。ラゲン島に到着すると直後に、アクティビティの時間表が渡されました。サンプルであり提案として、どんな順番にしたら良いかの説明もありました。その提案に対しての時間や順番の変更や追加も受けてもらえます。サンセットやサンライズを見に行くツアーに、隣のミニロック島へ行っての朝食から続けて魚にエサをやるショーとシュノーケリングや、別の島にピクニックランチに行ってのシュノーケリング、洞窟とラグーンの見学とカヤック、島の山の中に入ってのハイキングなどなど、どれに参加するのも、ツアー料金からのリゾート利用宿泊料金に入っていました。
それぞれのガイドしてくれるスタッフがみんな、人懐っこくて、いろいろと話しかけてきてくれて教えてくれました。

ラゲン島では水上コテージ、パングラシアン島ではプール付きヴィラと部屋の設備も申しぶんなかったです。レストランのスタッフの人数だけでも宿泊客よりも多い人数の人が働いているのは間違いなくて、全体のスタッフとしては何倍もの人数が(天気には恵まれましたが雨季で空いていました。)いたと思います。
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