6月の父島経由硫黄島への慰霊墓参の時に、父島の字小曲コーヒー山の
大木さんの、「小笠原の塩」
http://www.ogasawaranoshio.com/shopsetsumei.html
作りを見学させてもらいました。
大木さんのお塩の評判を聞いていましたので、、出発前に見学をさせて欲しいと、連絡をいたしました。
おが丸到着日(硫黄島行き特別便出発日)が土曜日でしたので、「土曜日には作らないので、出航日(硫黄島から父島への到着日)の火曜日なら見せられる。」と、
おっしゃっていただきました。
大木さんの塩作りの前に、「海洋センター」を見学をガイドしてくださった、
「青い鳥@小笠原」さんが、「場所、分かりますか?」とご親切に訊いて下さったのに対して、「調べてきたので、行けると思います。」と、言ってしまいましたが、すぐに私のいい加減な返答に不安を感じていただけたようで、「青い鳥@小笠原」さんに、コーヒー山への分岐の地点まで、送っていただき、道を教えてもらいました。教えていただかなかったら、曲がる場所が分からずに、行けなかったと思います。
舗装道路からコーヒー山への山道をスクーターで進むと、同じ道にスクーターできで来ている二人組みがいました。大木さんに連絡をして見学を希望した方でした。
着くとさっそく、塩を煮ている釜のある作業場を見学させてもらいました。まだ、かなり水分が残っていました。
塩作りの日には、軽トラックで海と3往復して海水を運ぶことや、
煮ている釜のことなどを解説してもらいました。
大木さんの「小笠原の塩」は土産物店にありますが、出発前にホームページで確認したときには「売り切れ」となっていた「特撰つぶ塩」も在庫があるということでしたので、買わせていただきました。
その間にも塩の釜を気になさっていた大木さんにも、煮ている具合を見ながらの作業ですから「採塩」のきっちり正確な時間は前もっては分からない様子で、釜の様子をチェックなさっていました。
そろそろ、見学も終わって、帰ろうかという時間に「もう、間もなく、見せられる。」とおっしゃっていただきました。
ほどなく採塩が始まりました。ほとんど水気がなくなった釜から、大きなザルにみるみる塩が盛られて行きました。きらきら輝いてきれいな粒だった様子が、この写真でも分かると思います。
暑い中での真剣な作業を見せていただくことができました。
大木さんのお塩の味は、他のお塩と比べても、私には、ナチュラルでシンプルな味であるように感じられます。「塩本来の味が分かる。」と思いました。塩長年の経験と熟練による入念な作業、手間ひま以外には、一切何も足していないお塩 だと思いました。原料は小笠原父島の海水ですから、丹念な作業で決まるという塩作りの様子を見せていただきました。
工程を大木さんがームページで紹介なさっています。
「特撰つぶ塩」は、そのまま食べると美味しいですし、「つまみ」になります。
お土産に、買って帰った「小笠原の塩」は、とても喜ばれました。新鮮な野菜につけて食べたりすると美味しさが分かりやすいです。お豆腐も塩でたべると味が引き立ちます。美味しい塩は、「食べる」ということにとって重要で貴重なことだと思いました。
大木さんが作った「小笠原の塩」は、インターネットで購入することができます。
大木さんのお塩作り見学の後は、亜熱帯植物センターに向かいました。
大木さんの、「小笠原の塩」
http://www.ogasawaranoshio.com/shopsetsumei.html
作りを見学させてもらいました。
大木さんのお塩の評判を聞いていましたので、、出発前に見学をさせて欲しいと、連絡をいたしました。
おが丸到着日(硫黄島行き特別便出発日)が土曜日でしたので、「土曜日には作らないので、出航日(硫黄島から父島への到着日)の火曜日なら見せられる。」と、
おっしゃっていただきました。
大木さんの塩作りの前に、「海洋センター」を見学をガイドしてくださった、
「青い鳥@小笠原」さんが、「場所、分かりますか?」とご親切に訊いて下さったのに対して、「調べてきたので、行けると思います。」と、言ってしまいましたが、すぐに私のいい加減な返答に不安を感じていただけたようで、「青い鳥@小笠原」さんに、コーヒー山への分岐の地点まで、送っていただき、道を教えてもらいました。教えていただかなかったら、曲がる場所が分からずに、行けなかったと思います。
舗装道路からコーヒー山への山道をスクーターで進むと、同じ道にスクーターできで来ている二人組みがいました。大木さんに連絡をして見学を希望した方でした。
着くとさっそく、塩を煮ている釜のある作業場を見学させてもらいました。まだ、かなり水分が残っていました。
塩作りの日には、軽トラックで海と3往復して海水を運ぶことや、
煮ている釜のことなどを解説してもらいました。
大木さんの「小笠原の塩」は土産物店にありますが、出発前にホームページで確認したときには「売り切れ」となっていた「特撰つぶ塩」も在庫があるということでしたので、買わせていただきました。
その間にも塩の釜を気になさっていた大木さんにも、煮ている具合を見ながらの作業ですから「採塩」のきっちり正確な時間は前もっては分からない様子で、釜の様子をチェックなさっていました。
そろそろ、見学も終わって、帰ろうかという時間に「もう、間もなく、見せられる。」とおっしゃっていただきました。
ほどなく採塩が始まりました。ほとんど水気がなくなった釜から、大きなザルにみるみる塩が盛られて行きました。きらきら輝いてきれいな粒だった様子が、この写真でも分かると思います。
暑い中での真剣な作業を見せていただくことができました。
大木さんのお塩の味は、他のお塩と比べても、私には、ナチュラルでシンプルな味であるように感じられます。「塩本来の味が分かる。」と思いました。塩長年の経験と熟練による入念な作業、手間ひま以外には、一切何も足していないお塩 だと思いました。原料は小笠原父島の海水ですから、丹念な作業で決まるという塩作りの様子を見せていただきました。
工程を大木さんがームページで紹介なさっています。
「特撰つぶ塩」は、そのまま食べると美味しいですし、「つまみ」になります。
お土産に、買って帰った「小笠原の塩」は、とても喜ばれました。新鮮な野菜につけて食べたりすると美味しさが分かりやすいです。お豆腐も塩でたべると味が引き立ちます。美味しい塩は、「食べる」ということにとって重要で貴重なことだと思いました。
大木さんが作った「小笠原の塩」は、インターネットで購入することができます。
大木さんのお塩作り見学の後は、亜熱帯植物センターに向かいました。