OUR HOME ISLAND - いおうとう(硫黄島)

戦前に在住していた島民が、戦後の小笠原返還後も故郷に帰ることが許されていない硫黄島についての情報発信をいたします。

父島 海洋センターでウミガメと会いました(5) 卵の保護の様子 - 2

2009年07月03日 | 硫黄島・小笠原村
この写真は、海洋センターで、卵が生まれた場所から
保護のために海洋センターに運んできて砂に卵が埋めてある場所です。
場所、日時などが書かれた札が立てられています。

ここでなら安心ですね。元気な赤ちゃんが、たくさん生まれますように。


「里親」について、海洋センターに「希望、申込み方法問合せ」を
いたしましたところ、
スタッフの方からご親切な返信メールをいただきました。
このブログも、ご覧いただいたとのことです。
ありがとうございます。

申込み用紙の郵送をお願いしたところです。
今、里親になると、この前、海洋センターで見た1歳の子ガメたちの誰か、
どれも、ちょこちょこ泳ぎ回って、遊んでいた元気に遊びまくっていた
子ガメ
の里親になれるそうで、放流の時期が8月。
いろいろな父島のイベントの時に、代理放流をしていただけて
その写真を送っていただけるそうです。

自分が水槽を泳ぎまわっているのを見ることができた子ガメの
里親です!
8月に父島に行けなくても、代理放流の写真を送っていただいたのを
見るだけで、激しく、泣けそうです!


今、一生懸命に、名前を考えているところです。


海洋センタースタッフの方からのメールで分かった間違い訂正が一つ。
「コウタくん」ではなくて、「コータくん」だそうです。
過去記事も 「コータ」に直します。


「コータ君、にぎやかな愛くるしいおねだりポーズで楽しませてくれてありがとう。名前を書き間違えてしまっていて、ごめんなさい。
これからも、あの、元気な、「おやつキャベツくれくれ、ばしゃばしゃ
ポーズ」で人気を取って、たくさんもらって、たくさん食べて、
元気で健康に過ごしてください。来年も会いに行くからね。」
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