ステーキ漂流記
5月29日
再訪2回目「ビッグシェフ越谷店」リブロースステーキ250g(南越谷)
この日は夜もステーキ。肉(29)の日だしね。
ということで、肉の日サービスをやっている「ビッグシェフ越谷店」に行きたくなった。ここは毎月29日に一部のメニュー以外全品29%引きになる。つまり、2000円前後のステーキも1600円程度になり大変お得である。
中に入り、ステーキを頼む。店内の客は意外にも9割が女子! 肉食女子が多いってことか? お一人様も何人かいる。
セットのサラダとスープが来るが、このスープが意外にも不味い。昼間の「CARAT」のカニベースのスープとは雲泥の差。ここはマイナスポイント。
ステーキ配膳。ジュウジュウと音を立てながらも、よく見るとステーキの下にもやしがある。一応、工夫はしている。ステーキそのものは悪くない。まあ、29%引きだから値段のわりには…と感じたかも。
4つ星だが、スープのマイナスがあるから3つ星。
★★★
ステーキ漂流記
5月29日
新規125軒目「CARAT」北海道小澤牧場大沼牛のハーフポンドステーキランチ225g(六本木)
最近、六本木の店が多い。ネタが尽きない。ネタが尽きたか、と思うと、また新たな店を見つける。「CARAT」がその代表例である。
六本木駅に行くのにたまにTSUTAYAの中を通って裏から行くことがある。近道のようで、実はそうでもない。けど、なぜか使う裏道。途中に「赤札屋」があるが、その近くにいまいち何屋かわからない飲食店を発見。看板を見ると「大沼牛ステーキ」とあるじゃないか! これは入らないとね。
中に入る。客はボク1人。準備中かと思いきやちゃんとやってたので大沼牛のステーキを頼む。
で、ステーキを待っている間も客はボク1人。店員も暇だったのかいろいろ話した。すると以下のことがわかった。
・店は今年の2月に開店。
・前は吉野家だった。
・24時間営業でいつでもディナーメニューを出せる。
・メインはカニ料理だけど、産地直送の食材の料理が売り。
とまぁ、こんな感じ。それにしても客が入らなすぎ。裏通りにあるというのもハンデだが、ほとんどが1000円以上のメニューというのも難点の一つ。
ステーキ配膳。一緒にカニをベースにしたスープもつく。ステーキは和牛のわりにはあっさり。旨味は少し。けど、この時間で和牛がガッツリ食べられることはあまりない。その点は貴重。ロイホと比べればその価値がわかる。
夜は1ポンドステーキもあり、鉄板焼肉形式だとか。
決してリーズナブルではないが、味は確か。
★★★★