ステーキ漂流記
6月18日
再訪?回(何回も行っててわからない)「ペッパーランチ 錦糸町店」CABサーロインステーキ200g
たまには「ペッパーランチ」にも行ってみるものだ。1000円ちょいでおいしく食べられるサーロインペッパーステーキ目当てで「ペッパーランチ」に行ったら、新商品登場の意外な展開に。
ついに、「ペッパーランチ」でアンガス牛が食える日が来たか! アメリカ産でちょっといい肉、というとアンガス牛である。新宿の「STEAKHOUSE HAYASHIYA」がもう少し質がいい肉を導入、と言って導入したのがアンガス牛。おそらく、同じ系列の「いきなり!ステーキ」の余りなのか、「いきなり!ステーキ」で儲けた分を「ペッパーランチ」に回したかは知らないけど、いずれにせよ「ペッパーランチ」でアンガス牛ステーキが食べられるのは嬉しい。
アンガス牛のサーロインステーキを頼んで、1分10秒程でステーキ配膳! 早い! この早さが「ペッパーランチ」の売り。けど、サーロインペッパーステーキとは違って片面は自分で焼くスタイル。
そこで、このスタイルでも美味しく食べられる技を教えます。
片面が生で鉄板がジュージューいってるからって、あわてて直ぐにひっくり返さないこと!
最初の5分は1枚ずつ、1枚あたりひっくり返したら直ぐか長くても2秒で食べるか、ライスの皿に避難させる。そうすればミディアムレアかその少し手前になる。
※注意:ステーキをひっくり返してそのまま置いておくとウェルダンになってしまう。
となると、ひっくり返さないでそのままだとウェルダンになるかというとそうでもない。ひっくり返さなければ片面レアのまま。ま、そのままでもいいんだろうけどね。
つまり、最初の5分、というか鉄板が落ち着くまでは忙しい。けど、肉はアンガス牛なので霜降りたくさんで美味い。たしかにいつもよりワンランク上の「ペッパーランチ」という気はする。
ということで、「ペッパーランチ」も侮れない。
★★★★