アメリカ大統領選挙の次元の低さは都知事選以下なのは仕方ないのか

共和党の州「選挙人」、トランプ氏への投票拒否
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160804-00050146-yom-int

その前の報道では

トランプ氏への批判強まる＝戦死者の遺族中傷で－米大統領選
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080200144&g=int

イスラム教徒の軍人遺族中傷、トランプ氏に批判
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12213-20160802-50119/

>　大尉の父親でパキスタン出身のキズル氏は妻ガザラさんと７月２８日の民主党大会で登壇し、
イスラム教徒の入国禁止を唱えたトランプ氏を「憲法を読んだことはあるのか」と批判した。

このようなネタ作りを軍人遺族でする事自体、通常の感覚からはかけ離れています。

死者に敬意を払ってこう言う場で言い争わないし、また言われても無視するのが大人な対応でしょう。

「アベノミクスの成果」に黄信号、来年度予算の財源探し難航も reuters

http://jp.reuters.com/article/abenomics-fiscal-budget-idJPKCN10F0SY

次のような小見出しで書かれています。

＜過去３年のような税収増、見込めないとの声＞

＜政府内に赤字国債増発容認の声＞

しかし、現実的な内容は下記の通りに真水が少ない物です。

事業費２８兆円超のカラクリ…財源限られ、財投などで“大型化”演出か
http://www.sankei.com/politics/news/160729/plt1607290009-n1.html

>結果的に、事業費は２５年の経済対策（約２０兆円）を上回る規模となったが、
国の支出（約１０兆円）そのものは下回る内容となった。

基本的には海外要素による為替変化による税収の低下予想なので簡単に想定しても外れます。

結果としてアベノミクスの継続では難しいと言うのは容易ですが、それでは他に名案があるのでしょうか?

先のブログにも書いた通り、やるべきは新三本の矢や地方創生、成長戦略、本当の意味での構造改革でしょう。

日経平均は3日ぶり反発、1万6000円割れ後プラス転換

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160804-00000047-reut-bus_all

大手企業の夏のボーナス ８年ぶりに９０万超

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160804/k10010621611000.html

旧ソ連撮影、広島と長崎に寄贈

http://mainichi.jp/articles/20160804/k00/00e/040/206000c