金利操作、「野心的取り組み」=効果的な緩和可能―日銀総裁
最大の問題は踊らなくなった庶民をどう見るのかが今後の分岐点ではないかと思います。
アベノミクスを株高と捉えたら思惑買いした訳です。
しかし、アメリカの利上げとか言われたら、素直に止めておくかと控えます。
インフレになると言われても耐久消費財を買うはずが、消費税のアップ時に買ってしまっています。
消費増税は税収確保だけでなく、消費の前倒しで後に需要の低迷を起こしてしまいます。
日銀の思惑と政権の強さで今しか消費増税出来ないと目論む財務省のズレですから、
なんとも息の合わない話です。
日銀の国債購入を破綻の懸念から心配する質疑はされます。
されど、この方向性は専門家の意見を纏めたものでもあります。
海外の状況や財政の問題、そして構造改革の躊躇が景気下支えを遅らせています。
良く分からないのですが、インフレ率2%と言わなければ失業率は過去最低の水準です。
また、自殺者数も3万人を切っています。
大企業や一部中堅までは賃金も上昇しています。
2%と贅沢を言わなければGDPも下がらずにゼロ付近で行ったり来たりしています。
マスコミはこんな事は言いませんが、案外うまく金融調整しています。
弊害がなければいいので、格差是正出来るようなモデルを考えた方が手取り早いと思うのですが。
最大の問題は踊らなくなった庶民をどう見るのかが今後の分岐点ではないかと思います。
アベノミクスを株高と捉えたら思惑買いした訳です。
しかし、アメリカの利上げとか言われたら、素直に止めておくかと控えます。
インフレになると言われても耐久消費財を買うはずが、消費税のアップ時に買ってしまっています。
消費増税は税収確保だけでなく、消費の前倒しで後に需要の低迷を起こしてしまいます。
日銀の思惑と政権の強さで今しか消費増税出来ないと目論む財務省のズレですから、
なんとも息の合わない話です。
日銀の国債購入を破綻の懸念から心配する質疑はされます。
されど、この方向性は専門家の意見を纏めたものでもあります。
海外の状況や財政の問題、そして構造改革の躊躇が景気下支えを遅らせています。
良く分からないのですが、インフレ率2%と言わなければ失業率は過去最低の水準です。
また、自殺者数も3万人を切っています。
大企業や一部中堅までは賃金も上昇しています。
2%と贅沢を言わなければGDPも下がらずにゼロ付近で行ったり来たりしています。
マスコミはこんな事は言いませんが、案外うまく金融調整しています。
弊害がなければいいので、格差是正出来るようなモデルを考えた方が手取り早いと思うのですが。