第２次補正予算案 きょう可決・成立へ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161011/k10010725151000.html

国民の真意を問う解散にＴＰＰを焦点にされたら、幾ら自民党でも厳しいのでしょう。

ところでワイドショーで繰り返される都の不手際や公務員特有の曖昧さなど責任の所在が明確にさえ出来ない体質です。

似たような官庁特有の慣習なのかＴＰＰも隠蔽というか、説明に工夫も
折衝もなく、実際の運用まで理解が高まらないままです。

マスコミもその非公開を突いて視聴率を稼ぐなど自己の利益を優先しています。

問題点を抽出して予め対策する必要があるのにブラックボックスでは
国民の理解が得られるのか疑問です。

一般的には支障が無くとも、特定の人達の不利益や公務員の利権が確保されるようなシステムで世の中が良くなるのか再考の余地があると思います。

説明が納得されるような外交、通商などのシステムの確保が構造改革や合理的な流通には必要です。

国などの公共事業が特定の企業、業界、対象者しか潤さないから、難しい話です。

経済が失速ぎみなのですから、数におごらない政治をしないとその頼れないから行革を言い出されてしまいます。

書いていても明確な改善方法は浮かばないのですが、役所は頑なほど批判されやすいと最近の国会や都議会を見ていてそう感じています。

「外国人多くご不便を」 南海電鉄４０代車掌が不適切アナウンス…乗客クレーム発端 「差別の意図なかった」と釈明

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意図はなくてもそう言いたがるのがクレーマーですから。

車掌さんが飛び降りされては困りますから、あまりに過度なモラハラはどうかと思ってしまうのは私だけでしょうか？