国保保険料、自治体の半数超で減…都道府県移管

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＜森友文書改ざん＞「安倍政権窮地へ意図的に変な答弁では」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00000057-mai-pol

> 「まさかとは思いますけど、太田理財局長は民主党政権時代に野田総理（佳彦前首相）の秘書官も務めていて『増税派』だから、アベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているんじゃないですか」

ここまで露骨に財務省の一担当者を個人攻撃して良いのか疑問です。
また、太田氏以外にも財務省の関係者はいるのですから、気にいらないのなら他の人にも聞けば良い話です。

前川氏の時と同じようにその役人に押し付けて、または個人攻撃して難を逃れるのは自民党として恥ずかしいでしょ。

女優・村井美樹 妊娠を報告、８月下旬出産予定「喜びを噛み締めております」

https://www.daily.co.jp/gossip/2018/03/19/0011083777.shtml

500万人分の個人情報が中国業者に 年金情報入力を再委託

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180319/k10011371391000.html

> 年金機構とこの情報処理会社が交わした契約では、個人情報を保護するため、別の業者への再委託を禁止していました。

森友文書問題 首相 “書き換えに答弁は影響せず”

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180319/k10011370791000.html

>去年２月に「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員も辞める」

>「書き換えがされた２月下旬から４月には、妻が森友学園に講演に行ったことなどはすでに知られ、国会でも議論になっていた。
私の妻の記述かどうかに関わらず、削除されたものと思われる」

国会で議論になっていたら、普通の認識なら削除しないでしょう。
敢えて、削除するのは指示でもなければ忖度でもないのかもしれません。
冷静に考えれば現在のような事態になる事は想定されます。
原本を変えても相手先の国土交通省のコピーとの齟齬は念頭に置くのが役所のはずです。

やはり、下記の記事のような国会答弁との整合性が優先して、ついでに削除された感じがします。

>当時同省理財局長だった佐川宣寿のぶひさ・前国税庁長官の答弁と整合性を取るため、
>学園との価格の事前交渉をうかがわせる記述や、複数の国会議員の働きかけなどの記載が削除された。

文書書き換え、理財局が指示…佐川答弁に合わせ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180312-OYT1T50082.html

ついでに消したのは忖度と言うよりもこれ以上こんな話を国会でしたくなかったのではないかと思われます。
あの壊れたレコードプレーヤーのように同じことを何度も繰り返し発言するのは知的な人間には苦痛でしょう。

そう言う意味では政治家擁護ではなく、嫌悪もあって見つかって迷惑かけてもいいと言うような心理が深層に無いと出来ないですよ。