https://www.sankei.com/world/news/180418/wor1804180029-n1.html
>それだけに今回の食い違いは、トランプ氏と対露強硬派のヘイリー氏との間でロシア政策に関し亀裂が生じている可能性を指摘する声も出ている。
トランプ大統領の我儘なのか(ロシア企業への)「制裁の見送りを決めた」となる訳です。
どちらが決定権があるかと言えばトランプ大統領ですから卓袱台返しだとすれば大統領の方です。
しかし、あえてクドロー国家経済会議(NEC)委員長が蒸し返すのは主導権争いなのかと思われます。
思惑が見えないのですが、クドロー国家経済会議(NEC)委員長は
米経済会議委員長
FTA「日本が焦点」 早期交渉の意向
http://mainichi.jp/articles/20180418/k00/00e/020/269000c
のような話をしている点からもトランプ大統領の忠実なバートナーなのでしょう。
その記事の中にこんな話がありまだ協議の可能性は残っているようです。
>一方、米国による鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限をめぐり、日本をほかの同盟国と同様、
適用除外にする可能性については「首脳会談で協議されるだろう」と述べるにとどめた。
>それだけに今回の食い違いは、トランプ氏と対露強硬派のヘイリー氏との間でロシア政策に関し亀裂が生じている可能性を指摘する声も出ている。
トランプ大統領の我儘なのか(ロシア企業への)「制裁の見送りを決めた」となる訳です。
どちらが決定権があるかと言えばトランプ大統領ですから卓袱台返しだとすれば大統領の方です。
しかし、あえてクドロー国家経済会議(NEC)委員長が蒸し返すのは主導権争いなのかと思われます。
思惑が見えないのですが、クドロー国家経済会議(NEC)委員長は
米経済会議委員長
FTA「日本が焦点」 早期交渉の意向
http://mainichi.jp/articles/20180418/k00/00e/020/269000c
のような話をしている点からもトランプ大統領の忠実なバートナーなのでしょう。
その記事の中にこんな話がありまだ協議の可能性は残っているようです。
>一方、米国による鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限をめぐり、日本をほかの同盟国と同様、
適用除外にする可能性については「首脳会談で協議されるだろう」と述べるにとどめた。