朝乃山、笑顔なき初V 影落とす判定と取組編成（時事通信） - Yahoo!ニュース
◇豪栄道に快勝しても… 大相撲夏場所14日目（25日、東京・両国国技館）、トランプ米大 - Yahoo!ニュース(時事通信)
>だが、栃ノ心が鶴竜を破って大関復帰を決めた一番は、観客の失望を買う立ち合いの変化。
>それで自分の優勝も決まったのだから、朝乃山にとってはこれまた複雑な心境なのだろう。
そこまで言う必要があるのか？
周囲は素直に喜べば良いだけだろう。
>「横綱・大関が3人しかいないのに大関同士の対戦を崩すのは、うまい編成とは言えない」
その前に大事なのは横綱、大関を中心に優勝争いになる展開だったのだろう。
特に11日目の結果は酷かった。
相撲ファンの多くは評論家のような厳しい話ばかりはしていません。
何故なら、今の相撲でも我慢して見ている辛抱強さの裏には国技としての心技体すべてが揃った昔のような状況に戻って欲しいのが先です。
白鵬の態度にしても心の部分で完璧と言えるのか、それを現代社会でどう成立させるのかとみてしまえばぎこちない状況です。
それに怪我は面白さを半減させる原因なのに対策がまるで出来ていないでしょう。
特に途中再出場して再休場した貴景勝にはなんか焦りを感じます。
小兵力士の活躍にしても限界や危険がありますから、ほどほどにしないといけません。
解説の某氏が現役の頃はあまり多くなかったのですが、最近は数人はいますから、相撲が変えないといけない日が増えますよね。
変化されたり、潜られたりするのに突き押しならともかく捕まえに行くとしてもそれなりの構えがないと頭を付けられて重心を高くされてしまいますから。
よく見て立つのもそうですが、取り口を研究しないと対処し切れません。
テレビの解説で言われるような厳しい話よりも、現実的に一番でも多く勝てるような基礎や我慢をどう養わせるのか難しいのでしょう。
それに怪我をさせないような相撲のトレーナーや十分な知識を習得させないとせっかくの出世も台無しになってしまうケースが後を絶ちません。
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