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「メディアもスポンサーも週刊文春やネットの声をうのみ…この集団制裁感」…「ウェークアップ」でタレントが明かしたフジテレビ「問題」への「違和感」

2025-01-25 13:09:00 | 話題


「この問題の根幹ってそもそも総務省の放送免許を受けて報道機関としての役割ももっているテレビ局がガバナンスを徹底していなくても、ある程度、組織運営できてしまうような体制と制度の下でここまで長年、やってきてしまっている、それがやれてきちゃったことじゃないですか?」
ガバナンスが緩いのと個人が問題行動を起こすのは別次元なのですが、通説的に言われている上納みたいな話が前提ならこう言われるのも仕方ないです。

「一連の報道を受けてフジテレビの労働組合ってもともと80人ぐらいしかいなかったけど、500人ぐらいに増えていて、それだけ多くの不安と憤りを感じている社員も多い。生活がかかっている話だ、ということ。(フジテレビ取締役相談役の)日枝(久)さんが出席する会見を遅くともあさってまでにやるようにという意見書を彼らは出している。それでも無言を貫くのか?自浄能力を社会の中でフジテレビが持つことができるのか?」
経営者が責任を持つ範囲が間違っています。
日枝氏はフジ・メディアHDの代表権の無い相談役で実質的には過去の人です。
自浄努力と言うのなら組合もしかにです。
指摘している点は当たっていても期待値は相当に低いから騒がれています。

「メディアもスポンサーも週刊文春やネットの声をうのみにして一本やりに事が進んできてしまっている?この集団制裁感というか…すごい違和感があって」

「そもそもの話、松本(人志)さんとかの件も旧ジャニーズ事務所の件も週刊文春だけが歴史的に取り扱ってきていて、世論の風向きが最近変わってきたから、そこに乗っかってテレビも新聞も報じ始めた。それもそれでどうなの?っていう」
集団制裁と言うのは言い過ぎです。
仮に元アナが相談しても解決するどころか退社せざるを得ないような状況だったならそんな会社は御免です。
また、現役アナや元アナの言葉からすればこれだけの問題があったかもしれないのに無関心またはそれをやり過ごしてきた歴史ならそれも問題なのかと思います。
事実を加害者N氏が認めた事で事実に従って報道がオープンになったのでそこは噂から事実への変化で正当では?


「本当にその真実がなんなのかっていうのが我々も含めフジテレビ側から何も出ていない状態で…我々、第三者じゃないですか?この問題に関しては」
オープンにしていないものの会見を開いた時点で既に問題は認めているのですが。
「けど、被害にあわれた方だったり今もアナウンサーとしての仕事をまっとうしている人たちに対する誹謗(ひぼう)中傷が耐えない。他人のプライベートを自分が見えている範囲だけでジャッジするっていう行動がいかに愚行であるかということを、問題の解決に進むと共にその認識も広がってほしいなとすごく思います」
アナウンサーへの誹謗中傷よりもフジテレビやその経営者への糾弾が主です。
ジャッジをしているよりも未だにこの問題がオープンに出来ない事なのを理解出来ない人がいて加害者N氏は会見をせずに逃げたとか言っています。
問題の解決と言うのは何を指しているなか分かりませんが、会社としては再発防止や綱紀粛正でしょう。
また、あまり世間では問われていないのですが元アナの被害者とフジテレビの間での賠償も含まれるのかと思います。

指摘したいのはごもっともです。
難しいのは無関係なようで裏切られた視聴者です。
そして長年続いた間違った風習への警鐘はしないとまた他でも再発の恐れががあります。

簡単に言うとアイドルにも疑惑と言うかファンからすれば大丈夫だったの?と言う心配が先行するくらいに何かの折に飲み会が有ればリスクが高まったと思われています。
何も触れないのでなかったのでしょう。
そのくらい旧ジャニーズの問題と同様で聞くに聞けない話です。







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