見解の案は8日開かれる厚生労働省の専門家会合で示される予定です。
今日示される予定のテーマを予告編のように報道されています。
▽「体調不安や症状があるときは自宅で療養するか医療機関を受診すること」
▽「その場に応じたマスクの着用やせきエチケットの実施」
▽「3密を避けることと換気」
▽「手洗い」
▽「適度な運動と食事」
なので必ずしも医療の専門家集団と言うよりは政治的な話し合いです。
現場の医師の状況がそのまま意見として政府に伝わるとは言えないような構成でしょう。
マスコミが取材してきた感染症病院や専門家の意見とも違っていましたから。
経済的な、国民世論的な調整が入るのも仕方ないのでしょうけど、医療逼迫の回避に失敗したのもありますから慎重さが求められます。
また、利権システムを確保して医療機関への対応はそれなりだったのでしょうけど、医師会のようにこのままにして欲しいとこちらも政治的な発言が出るような有り様です。
また、発表されたらそれも記事に書くのでしょうね。
民放だとドラマやイベントだと多いスタイルですが、ニュースではやらないようです。
NHKを見ているような人達には関心事なのかもしれません。
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