ネットで「松本人志 勝った 負けた」で検索すると下記のような記事が出てきます。
異論は多いと思いますが、調停出来たのは裁判所の勝利なのかと思います。
物証がなく、被害者心理から言えばこんなはずじゃなかったのですから。
警察に訴えず、民事裁判にもして来ないで週刊誌に情報を告発して思いの丈をぶちまけたかったのかと個人的には推察しています。
それが本人に届けばそれで良かったのか?分かりませんが謝罪を引き出せてはいます。
言いたいのは勝ち負けよりは調停出来たと言う奇跡なのです。
先ず、松本人志氏の意思も尊重出来たのが大きいのです。
彼が仕事に専念したかったのは事実だと思います。
それには余計な記事を訂正して貰いたかったのでしょう。
物証も無いのにやたら、記事だけは出てきました。
そんな話になっていたとしてもそれが思惑とは違い、コネにならずに終われば話が違うとなるのは当然です。
単に有名になるのを希望したとしてもそれをネタ、餌に釣るようなパーティまたは飲み会だったのでしょうから。
最悪なのは何人にも同様のお誘いをして誰一人幸せにしていないのでは?
詐欺とは言わないが、夢で釣るマナーの悪い行為だったような気がします。
夢から覚めたら、現実に週刊誌からお声がけされてつい記事されてしまったのは一般人や売れてない芸能人の卵なら仕方ない話です。
正確ではないのですが、こんな感じの悪巧みを仕掛けて何回か成功してしまったのでしょう。
週刊誌が騒いで青ざめた案件なのかと思います。
勿論、芸人さん個々には理由もあるだろうし、こんな簡単に誘い乗ってくれるならと言う当時の勘違いもあったのでしょう。
今になってみたら、とんでもない事を先輩から言われて断れなくて従った事に後悔したのでは?
有名人だから騒ぎなだけで、これが名もないYouTuberが事を致したとしても騒がないし、騒ぐ価値がないのです。
それに本当に合意がないと言うより強制なら法律でアウトで警察に通報されます。
難しい心理的な事まで含む裁判に結審させる前に調停和解出来たのは互いを傷付けない裁判所の勝利なのかと思います。
そう言う事を想像出来ない人達がなおも騒いであるのかと考えるに至りました。