ソマリア首都のビーチで襲撃、37人死亡 イスラム過激派の犯行か(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
国際ニュースでのイスラム原理主義者の行動は理解出来ないのです。
それは原点回帰なら、ムハンマドが生きていた頃620年代の世界ですから。
日本だと飛鳥時代に相当するようです。
そんなに古い頃に戻すなら1400年も歴史を無駄にする事になります。
しかしおそらく継ぎ接ぎだらけの論理でルールは戻しても近代的な兵器です。 それにイスラム教と自爆テロは相容れないのです。
後付けで殉教としているのであって元来のコーランだと不信仰な行為になると検索結果ではなります。
また、アルシャバーブを検索すると
アル・シャバーブとはどういう意味ですか?
ソマリア南部に拠点を置くイスラム過激派組織。 アラビア語で「若者」を意味する。 戦闘員は約5000人(一説では7000~9000人)で、外国人約200人・女性約120人を含む。
昔のニュース解説を引用すると
【アルシャバーブ】ソマリアで活動するイスラム教スンニ派の過激派組織。内戦により無政府状態となったソマリアにイスラム国家を樹立し、国内再統一を目指す「イスラム法廷会議(UIC)」の中で、武力闘争路線を主張する青年層が2007年に設立した。UICは06年6月に首都モガディシオを制圧したが、ソマリア暫定政府を支援するエチオピアが派遣した軍隊と激しく衝突し、拠点を近郊国エリトリアに移した。この際、一部の青年過激勢力がソマリアに残りアルシャバーブを組織。5000人規模の戦闘員を有し、ソマリア政府や外国勢力を攻撃対象としている。幹部の多くはアフガニスタンでアルカイダの軍事訓練を受けたとされる。
問題なのは中東で民族が移動すると必ず何かを起こすと言うか、争いのタネになっていたようです。
被害の大きさから書いてはみたものの、異世界のような価値観なので理解出来ません。
テロリストの存在を証明したとしても誰かが幸福になると言うよりも不幸しか起きないように見えます。
破壊行為よりも建設的または生産的な行為でイスラムの貧困国を豊かにしないといけないのでは?