スマートシティーを構想したとして、情報の遣り取りをする事でどうなるんだろう。
(参考)
情報の統合化してもあまり効率的ではありません。また、それだけでは機能が格段に向上するものでもありません。
せめてビックデータからある種の法則性を導き出して合理的に処理出来るのかです。
そもそも課題となるような渋滞の多くは元々道路や坂、交差点などの問題も含めてハードです。
ソフトで片付くのかも疑問に思っています。
仮に災害時の渋滞を回避するにしても生き残った分に相応しい状況なのかもあります。
車で逃げる想定になるような社会も検討しないとダメです。
そうでないのにスマートシティーを作っても地震で避難が徒歩とかだと何かチグハグです。
キャンピングとかも考慮した想定ならかなりこれまでと違う避難の形もあるのかと思います。
それはプライベートの確保とかでも役立つし、キャンピングにすれば例のエコノミークラス症候群とかもなくせます。
スマートシティーだけでなく、観光地・ショッピングなどとのドライブも検討して効率的、かつ環境にも優しいのはどうあるべきなのかを確立したらどうかと思います。
また、スマートシティー全体のエネルギーについても何処か専門的なメーカーや研究者を巻き込んだ方が実現性は高くなります。
また、災害に強い街づくりも兼ねられるとかなりモデルとして後世真似されるようなものになるのでしょう。
最後に現実的な話として下記のような指摘もあり壁がある現状をどう打破して行くのかが問われているようです。