>15人の感染が確認されている台東区にある永寿総合病院の関係者で、3人は新宿区の慶應義塾大学病院に入院している患者で、永寿総合病院から転院した人と同じ病室に入院していたということです。
永寿病院 関連30人なのだが、87人中30人なら34%はこれが原因です。
海外からの帰国者は26日が6人。約7%。
逆に感染経路不明は26日24人、27日が18人で合計42人です。
87人中42人で割合は48%になります。
87ー42=45←判明している数字
判明しているうち30/45で66.7%と高い値が院内感染なんですが?
東京都や専門家会議は何か凄く勘違いされています。
市中感染感染が問題なのは医療機関が間違いなくトップです。
次に判明しているのは帰国者ですが、こちらは水際対策に失敗したのがありましたよね。
これだけで41%は防げるのです。
それと感染経路不明が本当に不明なのかです。
心当たりを確認して例えばクラスターになりやすい場所や状況はなかったのかです。
仮にこれで行動履歴から大人しくしていれば感染しなかったのにとなれば今の対策は有効なのかもしれません。
しかし、普通に生活していても感染したのなら高齢者や基礎疾患のある人は除いてあまり有効な方法ではない事になります。
若者媒介説を専門家会議が出していますが、現実的にはクラスターでなくても罹患してしまうケースが多いのでは?
個人的に悩んでいるだけです。
理論的には報道されているような状況や対策ですから、従っておきます。